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ルイログも愛用中!
ルイログをご覧いただきありがとうございます。照明やクーラー、サーキュレーターなどスマートホーム化を進めているR.U.Iです。
Amazon Echo Show 5 や Echo Dot を購入してからというもの、毎日何かしらAlexaに話しかけるようになりました。
Alexa、電気つけて。
Alexa、今日の天気は?
Alexa、音楽かけて。
Alexa、おやすみ。
そんな我が家のスマートホームに新たな製品が参戦!
その名も「smaliaスマートリモコン」。赤外線型リモコンを搭載している家電であればなんでもスマートホームに組み込むことができる製品です。
ラトックシステムという日本メーカーから販売されている製品で、リモコンプリセットが 750種類以上とめちゃくちゃ豊富。
今回はそんな便利な smaliaスマートリモコン をメーカー様から提供いただきレビューをします。
赤外線リモコンをスマホアプリやAIスピーカー(Alexaなど)で操作できるようにする製品。たくさんのリモコンを1つのアプリに集約できたり、ただの家電をスマート家電化できます。
じゃーん!
— ラトックシステム【公式】 (@RATOC_PR) June 23, 2022
ラトックシステムから
新製品「 #smaliaスマートリモコン 」が発売決定(/・ω・)/
✅スマホ・声で家電操作
✅カンタン3分設定
このスレッドにドンドン情報追加していきます👍
ハッシュタグで感想・質問・要望など色々呟いてください(∩´∀`)∩
公式サイト↓https://t.co/jUgbNIsBQU pic.twitter.com/k9GI4dNftB
同じくスマートリモコンで有名なSwitchBotハブミニとの違いも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Offer’d by RATOC Systems,Inc
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。他にもWEBをデザインのコピペで簡単に使えるコードを紹介したりも。WEBエンジニアの方やPCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
パッケージはこんな感じで、家電量販店に並んでいそうなわかりやすい、手にとって詳細を見たくなるようなデザインですね。(実際にヨドバシやビックカメラなどで販売されています。)
パッケージをあけるとこんな感じ。
スマートリモコン本体の下は二重底になっておりケーブルなども入っています。
パッケージを開けた時にはQRコードが見えるようになっていて親切心が伺えます。
アプリのダウンロードリンクと、設定の紹介ページのリンクです。
パッケージから本体たちを取り出しました。
すべて真っ白なデザインで可愛い。
給電用ケーブルは USB A to C で長さは約 1.5mでした。
高い位置に配置して床付近のコンセントに挿そうとすると少し長さが足りない感じになるのだけれど、デスク周りなどに配置する分にはちょうど良い長さですね。
ACアダプターはUSB-Aポートがあるタイプ。
コンパクトめなサイズ感なのでコンセントに挿すとき他と干渉しづらくて使い良いです。
smaliaスマートリモコン本体は丸みを帯びた形状で、真っ白な色味もあわさって可愛い。
本体上部側面には給電用 USB-C ポートがあり、左右の小さなボタンは Bluetoothボタンと WPSボタン。
本体裏面は仕様の記載されたしると、エアフロー用の穴が規則正しくあいています。
サイドに見えるツノは、
を計測できるセンサー。
本体に標準装備されているのは嬉しい仕様ですね。
いつでも配置した場所の状態(温度・湿度・照度)がチェックできます。
できることと言えば、赤外線リモコンで操作ができる家電ならなんでもスマホや声で操作できるようになる!というところですね。
国内主要メーカーのリモコンはほぼ網羅されていて簡単に登録もできるけれど、プリセットにリモコンが登録されていない場合でも1つずつボタン登録すれば利用できます。
そして設定時刻や家から離れる・帰ってくるでエアコンをつけたり、温度・湿度・照度がわかる高精度センサーつきなのもポイント。
お家にペットがいる家庭なんかだったら急に暑くなったり寒くなったり、急な雨で湿度がめちゃくちゃ上がって・・・というときでも温度や湿度を実行条件にシーン登録をしておけば自動でエアコンをつけたり扇風機を付けたり除湿機や加湿器をつけたりができます。赤外線リモコンがある家電なら。
自動化までしなくても、いつも持ち歩いているスマホから操作したり、帰る前に外からエアコンのスイッチをONにしておいて帰ったら涼しい・暖かい!みたいな使い方もできますね。
Alexa・Googleホーム・Siriショートカットに対応しているので割と色んな方に使ってもらえるスマートリモコンです。
日本メーカーなので電話サポートやメールサポートが気軽にできるというのも嬉しいポイント。
簡単に説明
という手順で、簡単にセットアップできます。
家電を登録していく前段階、使用準備までは公証通り3分あれば進められます。
「smaliaWebマニュアル」という詳しい使い方説明も公式にあるので、こちらもどうぞ。
「smaliaスマートリモコン」アプリをダウンロード
ファームウェアアップデートがあれば「smaliaリモコン>バージョン情報」から対応しておこう。
見た目が可愛いし、温度・湿度・照度センサーで24時間の推移が確認できるのは面白いし、サーキュレーター(扇風機)をスマート家電として利用できるのもありがたい!
実際に smaliaスマートリモコン使ってみて感じたことは、やはり利便性アップしたところが大きいかな。
smaliaスマートリモコンを使うべき理由と言うべき魅力を紹介します。
1つずつ説明していきます。
リモコン付き家電であれば何でもスマート家電にできるので、我が家ではエアコンの他にサーキュレーターもスマート家電化しました。
スマホをリモコン化できるのでサーキュレーター付属のリモコンは別の場所に置いていて、寝るときに風力を弱めたり360°スイングONにしたり、ベッドに寝転んでポチポチしています。
と、記事を書いているときに思いついたんだけど、「Alexa おやすみ」でベッドサイドの電気をOFFになるよう設定していて、その定型アクションにシーン登録を追加したらいいんじゃないか?と思いついて設定してみた。
あくまでリモコン操作となるのでおやすみ前に360°回転をONにした状態だと逆にOFFとなってしまうため、いつも同じ条件で利用している必要はあるけれど、風量を最低にしておやすみモードをONに一発でできるのは楽ちん。風量はだいたい1〜5くらいで利用していて1以下にはならないサーキュレーターなので4回設定しています。
日本メーカーということもありリモコンのプリセットは750種以上。原則毎月更新で、国内主要メーカーはほぼ網羅しているそう。
我が家のエアコン用リモコンもしっかりありました。
しかも1つ1つ写真付きで探しやすい親切心。
写真付きで明確にリモコンが選べるのはかなり嬉しいですね。
最初にざっくり家電の種類を選んで、メーカー名を選択すれば該当のリモコンたちが出てきます。
あとは横にスライドさせて選ぶだけ。めちゃくちゃ簡単に目的のリモコンが見つかりました。
リアルリモコンだと0.5度ずつ温度調節できるのだけれど、アプリ上のリモコンは1度ずつの調整となっていました。
いつも27.5度に設定しているのでここはちょっと気になったところ。
ということもあり普段はリアルリモコンで操作して、外出時に電源を切り忘れたときとか、帰る前に電車の中で部屋を涼しく / 暖かくしておこう!という使い方をしています。
27度だと寒くて、28度だと暑かったり水気が出てニオイが気になったりするので間を取って27.5度設定なの。27度の節電モードONだったらちょうど良いかもしれないので試してみよう。
最近使いはじめた、聞いたことがなかったメーカーのリモコンまではプリセットに入っていませんでした。
けれど、「手動学習を行う」からボタン1つ1つを登録しリモコンを完成させることもできます。
369°回転はしないよ、360°回転だよ。
ボタン1つ1つに自由な名前をつけられて、自分だけのリモコンが完成します。
この温度・湿度・照度センサーで現在と過去24時間の状態が確認できるのは面白くて、何時ころに室温が上がっているのか一目瞭然。
家にペットを残してでかけたりしてもsmaliaスマートリモコンがあれば室温や明るさがわかるし、外出中も外から確認してエアコンや扇風機をつけたり、暗くなってきたら電気をつけたりできます。
smaliaスマートリモコンには温度・湿度がわかるセンサーがついているのと、位置情報登録もできるのでそういった情報をもとに家電の自動操作ができます。
アプリや音声アシスタントでの操作だけでなく、自動実行も豊富にできちゃうんですね。
1人暮らしだったら間違いなく「自宅に近づいたら自動でエアコンON」「自宅から離れたら家電を自動で一斉OFF」って登録してた。
使い方次第ではすべて自動実行にまかせてリモコン操作まったくなしな生活も構築できちゃいますね。
照度センサーは確認のみとなるのだけれど、照明の消し忘れを外からチェックできるのは利便性が高いです。
めちゃくちゃ便利に使える smaliaスマートリモコンではあるのだけれど、少し気になるところも小出しにしていました。
それらを改めてまとめたり、他にも気になる点を紹介します。
1つずつ説明していきます。
赤外線リモコンの代わりで家電へ発信するわけだし、できるだけ間に障害物がない方がいいよね!と思ってちょっと高い位置へ配置したら、ケーブル長が床に置いていた電源タップまで足りず。
延長コードを1つかまして、それを近くの台の上に置く形で配置しました。
そもそもの配置をどこかに置くスタイルか壁にかけるでも中腹くらいの高さにすれば問題ないのだけれど、私は高めの位置に配置してみました。
この位置がしっくりきたんだよね。
もしかしたら環境に左右されるところかもしれないけれど、smalia アプリがたまに落ちることがあったりしました。
基本的には大丈夫なのだけれど、たまーに。タスクキルしていないアプリを開いたときにうまく動かず落ちて、タスキルしてしばらくすると正常に動くようになります。
SwitchBotハブミニではアプリは安定していたけれど「なぜかデバイスがOFFになっている!」ということはしょっちゅうあってリモコン操作ができないことも。
そういったことはsmaliaスマートリモコンでは今の所発生していませんが、アプリの挙動は微妙に気になるときがありました。
いやほんとたまにね?
スマートリモコンと言えば SwitchBot からも発売されていますよね。
私はよく見ます&実際に今まで利用していました。
そこで、smaliaスマートリモコンはSwitchBotハブミニとどこが違うのか?というところを比較してみました。
スマートリモコンのセットアップトラブルはほとんどがWi-Fi接続によるもので、2.4GHzのみ対応の場合セットアップ時に 5GHzに接続してしまい上手くセットアップできなかったりデュアルバンド対応のルーターだから設定を変えないといけないといったことが起こり得ます。2.4GHz/5GHz 両対応の場合はどのWi-Fiに接続してもセットアップできるためトラブルが起きづらく設定変更の手間がかかりません。
「自宅に近づいたら自動でエアコンON」「自宅から離れたら家電を自動で一斉OFF」というスマホのGPSと自宅のGPS設定を利用した自動連携設定が可能。smaliaスマートリモコン単体でも「平日の朝7時に自動で照明ON」「部屋の温度が29℃を超えたら27℃の冷房をON」という時間指定・温度・湿度指定の設定もできます。
スマートホームは接続トラブルの影響が大きいため、「突然繋がらなくなった!」という場合でもすぐ相談できる点は大きなメリット。
リモコンのプリセットがめちゃくちゃ多いのもセットアップ時の手間がかなり省けるね。国内主要メーカーはほぼ網羅しているってめちゃくちゃありがたい。設定時もリモコンの写真付きで親切心がにじみ出ていたよ。
こんな感じで今回はラトックシステムさんから smaliaスマートリモコンを提供いただきレビューをしました。
日本メーカーということもあり日本に住まう人に優しい仕様と会社体制で、電子機器はちょっと苦手だけれど生活を便利にしていきたい!という方にピッタリの製品です。
電子機器が苦手な方も安心の電話サポートで設定がうまくいかないときや疑問点などを随時解決できます。
私は製品を提供いただき試用している身ではありますが、連絡をくださった担当さんもすごく丁寧で安心できる会社さんだなと感じています。
そういったサポート面も大事ですよね。
そして製品のことで言うと smaliaスマートリモコンには二酸化炭素濃度を検知する環境センサーという別の製品もあり、今後も連携デバイスをリリースしていく予定らしくすごく楽しみ。
私は今まで SwitchBot ハブミニを使っていたのだけれど、同じ大阪に住む日本メーカーさんでぜひとも応援していきたい。
ということから、私の環境では SwitchBotハブミニよりも smaliaスマートリモコンの方が利便性も高かったので、これからも愛用していこうと思います!
あなたも赤外線リモコンをスマートホーム化できる smaliaスマートリモコン、いかがですか?
AIスピーカーは Amazon Echoシリーズを愛用しています。以下が私の愛用品たち。
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