ブログやるなら SWELL × ConoHa WING がおすすめ!ルイログはこの構成で運営しています
ルイログも愛用中!
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ソーダストリーム、コスパ良かったです。
私はハイボールが好きでよく飲んでいるのですが、美味しさの秘訣は炭酸(ソーダ)にもありますよね。
弱炭酸が好きな方がいたり、強炭酸が好きな方がいたり。
ハイボール好きは強炭酸好きが多いのかな。 私もそのうちの1人です。
ハイボールに必須なのは、ウィスキーはもちろん炭酸水も重要。
でもペットボトル炭酸水を購入していると、単価はなんだかんだ一定金額あるし、ペットボトルゴミはかさばるし、買い物も大変だし、コスパの高くなる大容量入り炭酸水だと1度に使い切らず次に使うときは炭酸が抜けちゃったりして。
そんなときに役立つのがソーダマシンの代表格「ソーダストリーム」。
自分で炭酸の強さを変えられたり、水からすぐに炭酸が作れたりとめちゃくちゃ重宝します。
しかもペットボトル炭酸水よりもコスパが良いというメリットつき。
今回はそんな”ソーダストリームのコスパ”を調べる過程で、維持費やガスの交換方法、ペットボトル炭酸とのコスパ比較をしたのでそれらを紹介します。
購入後は炭酸を購入しなくて良くなり買い物が楽になったことやペットボトルゴミがでなくなったことで自然にも優しくQOL爆上げ。 お金以上のコスパも出ていると実感しています!
こんな感じで私はソーダストリームの利用をはじめて随分と経ちますが、満足度はかなり高いです。
購入前は「良さそうだけどどれくらいの費用や維持費がかかって、コスパは本当に良いの?」と気になっていました。
というわけで今回は、いつでも美味しいハイボールを飲むためにソーダストリーム
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
最初に”ソーダストリームのコスパ”について結果を述べておきましょう。
ということから、私は「コスパ良し!」と判断し購入しました。
ハイボールをいつでも美味しく飲みたい!
私がソーダストリームを導入した主な目的は、ずばりここです。
休日の夕食後に飲むときはだいたい 500ml炭酸を 1〜2本。
ちょっとだけ飲もうというときは 500ml炭酸を 0.5本〜1本使用します。
ソーダストリームを購入する前は 500ml 炭酸水 1本にだいたい 77〜88円(税込)使っていました。
スーパーによっては 1Lで 100円未満なんてものもありますが、普段遣いだと 1度にそこまで使い切らず炭酸が抜けてしまってしょんぼり炭酸になってしまうことが目に見えているので、お家で飲むには 500mlの炭酸水がちょうど良かったりします。
また、ソーダストリームで作った炭酸水が少しだけ残ったらお風呂上がりにぐびっと飲んだり、ジュースにして飲んだりもしています。
ちょっと炭酸水を飲むだけでシュワッと気分が変わるのでおすすめ。
炭酸水って水よりも早く体内へ吸収されるので水分補給に適しているんですよね。
イタリアンレストランのキッチンでアルバイトをしていたころ、営業中の飲料水は炭酸水でした。
多少の満腹感も得られて、食べすぎ防止効果も。 ダイエットにも利用できますね。
食前に炭酸水を飲むと胃が膨らんで食べすぎ防止に繋がるそう。
私はダイエットする必要があるほど太ってはいませんが、下っ腹が気になってしまう年頃なので常に意識しています。
体型維持・・・とくにお腹周りには気をつけています。
ビールを控えめにしてハイボールを飲むようになったのもその影響かもしれない。
他にも意識高い系な情報を共有すると、炭酸ヘッドスパや炭酸洗顔なんて使い方もあります。
さすがに炭酸ヘッドスパを自宅でやろうと思うとなかなか大変ですが、炭酸水で顔を洗うくらいなら簡単にできちゃう。
炭酸は皮脂や角質の汚れを吸着してくれて、美容にも使えるのが良いところ。
私は完全に飲むための目的だけれど、シュワシュワ炭酸で顔を洗ったら気持ち良いです。
とまぁつらつらと書きましたが、私がソーダストリームに求めることは以下の 4つ。
実際お風呂上がりに飲む飲水を炭酸水にしてみたらシュワーっとすごく美味しいし気持ち良い・・!
ソーダストリームをコスパ良く使う方法は、正しい使い方であまり強炭酸にしすぎないというところ。
正しい使い方というのは、ガスの注入ボタンをしっかり強く押すとか、冷やした水を使うとかです。
ちなみにソーダストリーム自体の使い方は非常に簡単。
私は友人宅ではじめてソーダストリームを体験したのだけれど、はじめて炭酸水を作ったときは感動でした。
たったこれだけです。
ガスシリンダーは最初にセットしたらなくなるまでそのままだし、専用ボトルにお水を入れて冷やしておき、ソーダストリームにセットしてボタンを押すだけ!
ボタンを押すとプシューっとガスが注入され、炭酸水の完成。
ボタンを押す長さを調整し、弱炭酸水を作るのか強炭酸水を作るのかを好みで調整できます。
水が冷えていないと炭酸がうまく生成されずコスパが悪くなってしまうし、ぬるい炭酸ができてしまって美味しくないので注意! 必ず冷やした水を使いましょう。
詳しくは『ソーダストリームSpiritのレビューと強炭酸の作り方やコツを4つ紹介』している記事があるので、そちらも参照してみてください。
いざ作ってみたけれど、もうちょっと炭酸を足したいな・・・となっても大丈夫。
ソーダストリームは追い炭酸もできます。
追い炭酸というか、冷やした水を足して炭酸水を作り直すイメージ!
使いかけで次回へ持ち越しになった炭酸も利用して、追加で炭酸水を作ることができるというのも良い感じです。
使いかけの炭酸水を次に使ったとき、炭酸が抜けてしまって美味しさ半減・・・という心配も無用になります。
「今日のハイボールはここまでにしておこう」で残った炭酸も、後日美味しくいただくことができる。最高じゃないですか。 ウィスキーがもったいないことにならないのは非常にありがたい。
ソーダストリームを利用する上での仕様として、ガスシリンダーが空になったら新しいガスシリンダーと交換というのがあります。
初回購入時はガスシリンダー自体、ガスと容れ物も一緒に購入するようなイメージですが、2回目以降はガスの容れ物はそのまま(交換)にガスのみ購入するようなイメージ。
ヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店を含む様々な実店舗で交換が可能。
そして、公式サイトのオンラインショップでも交換可能です。
実店舗で店舗のポイントを貯めるか、5,000円(税込)以上購入で送料無料になる公式サイトでまとめ買いするか。
毎日たくさん炭酸を作るのであれば公式サイトでまとめ買いするのが楽ですね。
送料無料にしようとすると1度の購入金額は上がっちゃうので、少しまとめて購入しておくのがおすすめ。
3本セットや5本セットなど、使う頻度に応じて選択できるので確認しておこう。
交換用のおすすめは 3本セット。
そこまでたくさんは使わないし、ガスシリンダーの交換は年に1回か2回くらいかも?という使い方であれば、家電量販店に交換購入しにいく、というのでも選択の1つ。
ヤマダ電機やビックカメラで交換でき、ポイントもつくのでガスシリンダーを持ち出すのが億劫じゃない方で電気屋さんのポイントを貯めているのであればアリよりのアリ。
ただ、店舗の交換購入は不法投棄などを避けるため、「名前・住所・電話番号」の記入が毎回必要になるので、ひと手間かかるということを覚えておこう。レジで会計するときに記入します。
私はだいたい 3〜4か月周期でガスシリンダー 1本を消費するペースになりました。毎週 1.5L 〜 3L くらい飲んでる気がする・・・。
さてさて。
一番気になるのはやはりペットボトル炭酸水とソーダストリームで作る炭酸水のコスパ比較。
ソーダストリームの公式サイトを見られた方なら 500ml ボトル 1本あたり約 20円なんでしょ?めちゃくちゃ安いじゃん!と思っているはず。
参考 : ソーダストリーム公式:VALUE!なによりお得でうれしい。
でも実際使ってみてわかったのは、ここまで安くなることはなかなかないです。※弱炭酸が好きな方なら可能性あり
このことから、ソーダストリームのコスパは悪いと言われるのかもしれません。
とはいえ、市販のペットボトル炭酸水と比較するとコスパはかなり良くなります!
私が計算したところ、ソーダストリーム ガスシリンダー(交換用)60Lが1本で 2,380円(税込)。
作る炭酸強度でも増減するけれどだいたいの人は強炭酸で作るだろうし、私の場合実質ガスシリンダー60L 1本でだいたい 500ml炭酸水が 50本くらい作れます。
つまり 500mlペットボトル1本の単価は 48円(税込)換算くらいですね。
炭酸の強さを通常くらいにすれば60本くらいの 500ml炭酸水が作れるし、もっと炭酸を強く!だったら 50本を切りそうなのでもう少し単価が上がります。
私が購入していたペットボトル炭酸水が 77円〜88円(税込)くらいだったで、1本あたり 50%〜57%くらいは安くなりました。
めっちゃコスパ良くてお得!
かなり良くないですか?
重たい買い物をしなくて良いし、ペットボトルゴミがでないというストレスフリーで環境への配慮もできちゃう。
初期費用はソーダストリーム本体を最初にどれを選ぶかで変わってくるけれど、私が購入したのはソーダストリーム Spirit(スピリット)スターターキット。
これのブラックをソーダストリーム公式サイトで購入しました。
公式サイトで購入するソーダストリーム Spirit(スピリット)スターターキットのパッケージ内容は、
ガスシリンダー 60Lが1つと、1Lのボトルと 500mlのボトルが 2つついてきます。
つまり、500ml 炭酸約 50本(2,380円税込分)をマイナスしたとして。
本体 + 1Lボトル + 500ml ボトル×2 で13,200円(税込)ほど。
初期投資 13,200円(税込)をどうとるか、というところですね。
いつでも美味しい炭酸が作れて飲める環境が 13,200円(税込)で作れると考えれば、私はアリだと感じます。500ml を 44円(税込)で作れるし。
炭酸ジュースを作るためのシロップも販売されていて、ハイボール用と限定せずとも楽しめそう。
ソーダストリーム スターターキットのラインナップはどんどん更新されているので、最新のラインナップからご自身にあった製品を選んでみてくださいね。
とにかく初期費用を安く抑えたい!
そうお考えのあなた。
公式サイトに旧機種のアウトレット販売が行われているので、古いモデルを安く購入するのをおすすめします。
アウトレット商品はとくに在庫限りとなるため、その時々で商品が変わったりします。
少しでも初期費用をおさえるためにアウトレット商品を購入しようと思っている方は、公式サイトでチェックしてみてくださいね。
在庫があれば大チャンス!
ちなみにソーダストリームはいろんな店舗で販売されていますが基本的に価格は一律。
本体を安く購入したい場合は公式サイトのアウトレット商品を狙うか、店舗で型落ち商品を探すか、という方法となります。
1番のおすすめは炭酸強度をボタン1つで選んで炭酸を作れるソースパワー
もっともバランスが良いのは、私が購入したSpirit (スピリット) スターターキット
ボタン1つで強度を選ぶことはできないけれど、指先1つで炭酸の強さを自由に変えられるし、使い勝手は良いし、綺麗だしスリムだし、言うことなしです。
カラバリも複数から選択できます。
ソーダストリームを導入するにあたって、ペットボトル炭酸水とのコスパ比較や維持費、使い方。
ガスシリンダー 1本辺りどれくらいの炭酸水が作れるのか?などをまとめてみました。
ガスシリンダーの購入は、ヘビーユーザーであれば公式サイトでまとめ買い、労力を使ってコスパを取るのであれば取り扱いのある家電量販店で購入しポイントをGETするのがおすすめ。
取り扱いのある家電量販店が近くにあってもガスシリンダーを持って出るのが億劫なら公式サイトのまとめ買いが楽ちんです。
私はここ数年意識して水分補給をしているのだけれど、身体への水分補給がうまくできていないことを実感していたり。
白湯を飲むのも良いのだけれど、冬場は良くても暖かくなったらやはり炭酸の方が嬉しい。シュワッとね。
ソーダストリーム、本当にQOLを上げてくれる製品で私はかなり満足して日々利用しています。
ソーダストリームのメリットを振り返り。
強炭酸もすぐ作れるし、節約して飲もうと思ったら少し弱めの炭酸も作れたりして最高じゃん?という良いことずくめな感想。
500ml 炭酸水とのコスト比較もだいたい半額くらいで 50%~57%安くなり、かなり安い炭酸水を購入できたとしても 30%くらいは安くなる見込み。
公式サイトで購入すると、購入サイト限定のキャンペーンなども開催されているし限定ボトルもついてきたりするので要チェックです。
ボトルの本数分 水を冷やしておけるからボトルプレゼントはありがたいね。
よくある質問Q&A
公式では500mlあたり約20円とされていますが、実際に「強炭酸」で作ると、48円くらいとなります。公式にあるよう500mlあたり約20円で作るということは2,380円の交換用ガスシリンダー(60L)に対し500mlペットボトルを119本作れる計算。「119本(500ml) × 20円 = 2,380円」。炭酸の強さで単価が変わってくるため節約しようと思えば弱炭酸で楽しむのも手ですね。
平均すると500mlペットボトル50本分くらい作れます。リットルでいうと通常強度の炭酸水で30Lくらい、強炭酸にすると22Lくらい作れます。日によって強さは変えたりするかもしれないしね。強炭酸しか作らない場合500ml 44本計算となります。
電気は一切不要!ガスシリンダーをセットして、専用ペットボトルをセットして、ボタンを押し込むだけ。ただし、全自動の上位機種モデルは電気を使います。が、最大消費電力13Wのため月に数円程度でしょう。
使う頻度や量によるけれど、毎週2.5L〜3Lくらいの炭酸水を生成する私の使い方でだいたい3か月と少しごとにガスシリンダー1本消費するような感じです。結構沢山使っていても3か月で2,380円(税込)なので、だいぶコスパ良く感じますね。
ガスシリンダーが新しくなり交換が2秒でできるようになった新型、発売されましたね!
これまでのブルーのガスシリンダーは利用できないシリーズです。
耐熱温度70℃の食洗器対応ボトル(DWS)を採用し、新技術のシリンダークイックコネクトでガスシリンダーを2秒で取り付け可能になった新型。
ソーダストリーム の コスパ に関しては私の愛用する Spirit など旧型と変わらないようです。
より便利になった新型!という感じですね。ガスシリンダー交換時、くるくる回さなくなって良くなったのはだいぶ楽になりました。
といってもとりあえず試してから購入を検討したい!という方もいるはず。
私のように友人の家で体験できた、なんていう人は珍しいかもしれない。
そこで、ソーダストリームメーカーも公認のレンタルモールをご紹介。
エアクロモール(airCloset Mall)は、商品を納得するまで試してから購入を検討できるメーカー公認のレンタルモールです。
ソーダストリームも出ていて、私の購入した”ソーダストリーム Spirit スターターキット”はラインナップされていなかったのだけれど、最上位機種の”ソーダストリーム ソースパワー スターターキット”がラインナップされていました。
ソーダストリーム ソースパワー スターターキットを購入すると31,900円(税込)だけれど、月2,750円(税込)でレンタルすることができます。
初月のみガスシリンダー代などが別途必要になるようですが、そのまま気に入って購入すると最大8,000円もの割引を受けられるよう。
レンタルしてから購入を検討したい、という方はチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!