『ソーダストリームのコスパ比較!一本あたりの単価や維持費などをチェック』で紹介してしばらくし、ついに購入したソーダストリーム。
購入前に市販のペットボトル炭酸水とソーダストリームでどれくらい差がでるか、500mlペットボトル1本分をソーダストリームで炭酸を作ったら単価はどれくらいになる?などを調査していました。
そしてそこからはや3か月。ついに購入しました!
購入からすでに1か月ほど経っているのだけれど、実は購入してからしばらく、うまく炭酸を作ることができなかったのです。
使っているうちにうまくうまく強炭酸を作れるようになったので、ソーダストリームのレビューとともに使い方も紹介します。
- 炭酸を作っても自動でガス抜きをしてくれるので手間がない
- 中途半端に炭酸を飲んでも、後日水を足して追い炭酸ができる
- ペットボトル炭酸を日々購入する手間が省ける
- ペットボトルゴミがでなくて環境に優しい気持ちになる
- 炭酸がほしいときにサクッと作ることができる
- 自分好みの、その時飲みたい炭酸の強さを楽しめる
- シロップなどを利用し好みの炭酸ジュースを気軽に作ることができる
- ガスシリンダーはネットショップでまとめ買いか家電量販店で交換購入
- 電気がいらないので好きなところに配置できる
ソーダストリーム Spirit スターターキットを購入レビュー
まずは開封レビューから!
私が購入したのは、ソーダストリームのスターターキットである「ソーダストリームSpirit (スピリット) スターターキット」。
公式サイトで購入したので、公式サイト限定のボトルもついてきました。

ソーダストリーム Spirit スターターキット のパッケージと公式サイト限定ボトルが別途梱包されていました。
小さいボトルが 500ml で、大きいサイズが 1L なので、500ml × 2 本と 1L × 1 本 = 2L 分あればボトルは十分かなと。

パッケージの裏面はこんな感じ。
基本英語のパッケージだけれど、日本語でも内容物などが記載されています。

パッケージから中身を取り出すとこんな感じ。
スターターキットなので、
- ソーダストリーム Spirit 本体
- 1l ボトル 1本
- 500ml ボトル 1本
- 公式サイト限定 500ml ボトル 1本
- 60l ガスシリンダー 1本
- クイックスタートガイドや説明書、保証書など紙類
というセット。

ボトルは 3 本ともソーダストリームにセットできるよう口が大きめの専用ボトル。
ソーダストリーム Spirit へガスシリンダーをセットする方法
まずはソーダストリームを利用できるようにガスシリンダーをソーダストリーム本体へセットします。

本体裏面のカバーを外したらガスシリンダーをセットする場所がでてきました。

ガスシリンダーはこんな感じにフィルムが巻いてあります。

青のフィルムを剥がすとこんな感じに。
小さくてもしっかりとしたガスシリンダーですね。

さらに白のキャップを外します。
突起部分がすべて金となりました。

この状態で本体に装着!

装着部分がネジ状になっているのでくるくるとネジを回すように取り付けます。

奥まで回しきったら装着完了。綺麗にハマっています。
これで本体裏面のカバーを取り付け直したらガスシリンダーの取り付けは完了!
ネジのように回すだけなので簡単できっちりはめ込むことができるので安心ですね。
あとはボトルに水を入れて冷やしておき、利用時に炭酸を作ればOK。
ブリタ などの浄水器ポットを利用していて冷蔵庫に冷えた水があるのであれば、そこからボトルに水を入れ替えて作ってもよし。
ソーダストリームで強炭酸の作り方とコツ。注視するポイントは4つ。
炭酸水を作るための準備が整ったので、ソーダストリームで炭酸を作るコツなどを紹介します。
注視するポイント4つをまとめると、
- 水は水位目安のところまで!多いと溢れてしまう。
- 水はあらかじめ冷やしておく!(冷えた水のほうがガスがよく水に溶けて強炭酸を作りやすい)
- ガス(炭酸)注入ボタンを強く奥まで押し込む!
- 500mlボトルなら1秒×2〜3回くらい、1Lボトルなら1秒×3〜4くらい押し込む
という感じ。
私はソーダストリーム購入後しばらくうまく炭酸が作れないなぁと色々試してみたところ、上記ポイントを抑えれば美味しい強炭酸が作れるようになりました。
結構強いなと感じるときもあるので、もうほんの少しだけ秒数を少なくしても良いかなとも思っています。
炭酸の強さはお好みですね。コスパ良く良い感じの炭酸を作るなら 500ml ボトルの場合 1秒×2回くらいが私はちょうど良いかな。
とくに注意するポイントは、
ガス(炭酸)注入ボタンを強く押し込む!ということと、水は冷やしておこう!というところ。
水がぬるいとガスが水に溶けづらくてガスが勿体ないのと、ぬるい炭酸なんて飲みたくないじゃん?ということと。
ガス(炭酸)注入ボタン、私の場合は普通に押しているつもりではちょっと弱かったようで、押し込むように強くPUSHするようにしています。奥までしっかり押し込むぜ!という気持ちで。
このポイントをしっかり抑えておけば最初から美味しい強炭酸を作ることができます!
【おすすめ】ソーダストリームの炭酸で作る飲み物について
私はソーダストリームを主にいつでもハイボールを気軽に飲むために購入したのだけれど、炭酸ジュースを楽しむのも悪くないなと利用しています。
※人気商品のようでタイミングによっては売り切れていることも
ソーダストリーム公式サイトでもこんな感じのシロップが販売されているので、こういったモノを利用するのもあり。
だけれど、100円均一やスーパーなどにあるかき氷用シロップや、その他希釈用シロップを利用するのもアリアリ。
もともとの目的はハイボールをいつでも美味しく作る!という目的だったけれど、炭酸ジュースをシュワッと楽しむということもするようになりました。
ソーダストリームを持っていないとなかなか炭酸ジュースをお家で楽しむなんてことしなかったと思う。
おすすめの使い方です。
お酒だけれど、知り合いの方におすすめしてもらった赤玉パンチも試してみるつもり。
ソーダストリーム Spirit スターターキットのレビューと強炭酸の作り方についてまとめ

こんな感じでソーダストリーム のスターターキット Spirit を購入したのでレビュー。
と、最初にうまく炭酸が作れなかったので、これは誰しも通る道か・・!?と思いソーダストリームの使い方も紹介しました。
もう1度ソーダストリームの特徴をまとめると、
- 炭酸を作っても自動でガス抜きをしてくれるので手間がない
- 中途半端に炭酸を飲んでも、後日水を足して追い炭酸ができる
- ペットボトル炭酸を日々購入する手間が省ける
- ペットボトルゴミがでなくて環境に優しい気持ちになる
- 炭酸がほしいときにサクッと作ることができる
- 自分好みの、その時飲みたい炭酸の強さを楽しめる
- シロップなどを利用し好みの炭酸ジュースを気軽に作ることができる
- ガスシリンダーはネットショップでまとめ買いか家電量販店で交換購入
- 電気がいらないので好きなところに配置できる
という感じ。
最初は電気がいるとも勝手に思っていたので、電気がいらずで配置も随分楽に決めることができました。やったね!
おかげさまで”スーパーで炭酸を購入する”という行為をせずとも、いつでも美味しい炭酸を利用してハイボールを作ることができて週末のハイボール タイムがとても充実しています。
専用ペットボトルに水を入れて冷蔵庫に入れておいて、1つがなくなったら次のペットボトルで炭酸を作って・・・という感じでローテーションさせています。
なくなるときは1.5Lくらいサクッとなくなっちゃうしね。
普段お酒はハイボールを飲む方だとか、ビール党だけどビール腹が気になってきてビールから違うお酒に変更したい・・・ハイボールを楽しもうかな?なんて方にもソーダストリームは超オススメできます。
もちろんお酒は飲まない方でもオリジナル炭酸ジュースが作れるので重宝します。
我が家の冷蔵庫にはかき氷用のシロップが複数個ストックしてあり、ハイボールを飲むにしても、炭酸ジュースを飲むにしても、ちょっと味を変えたいな、というときはシロップも利用して甘いハイボールや炭酸ジュースを楽しんでいます。
気軽に炭酸を利用できるのも素敵なポイント。
そんな感じで私はソーダストリームをかなり便利に利用させていただいています!
購入を検討している方はぜひ導入してみてください。
ソーダストリームのコスパ比較はこちらの記事を参照してみてください。
▷ソーダストリームのコスパ比較!一本あたりの単価や維持費などをチェック