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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。アニメ視聴にARグラスが手放せないR.U.Iです。
ルイログの人はは視力が 0.6~0.8 くらい。 普段は裸眼で過ごせる視力なので、最初は ARグラス(XREAL Air 2 Pro)利用時も裸眼で利用していました。
動画視聴だけなら意外と問題なかったのですが、文字は読み辛いor読めない状況でした。
普段はメガネをかけないけれど映画館に映画を見に行くときはメガネをかけるので、それと同じような状況にすれば解決するのでは? ということで視力矯正のインサートレンズを導入。
大正解でした。
ということで本記事では「普段は裸眼で過ごせるけれど、映画館で映画を見るときは字幕が見えづらい・見えなくなるのでメガネをかける。授業・講義を受けるとき後ろの席に座ると板書が見えにくいのでメガネをかける。」という程度の視力の持ち主が XREAL Air のインサートレンズを導入した感想を紹介します。
利用しているARグラス XREAL Air 2 Pro については別途レビュー記事があるので、こちらを参照してもらえると嬉しいです。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
いやほんと、結果的に導入してしっかり見えるようになったのでインサートレンズも導入して良かった! というのが結論です。
XREAL Air シリーズを使っていて視力に自身のない方、見えづらいと感じている方はぜひ導入しましょう。
公式提携店舗が「JUN GINZA」さんで、1番安いインサートレンズは7,810円(+送料1,100円)で購入できます。(XREAL Air 2 Pro 用の場合。)
機能モリモリにしていくとどんどん価格が上がっていくので、予算と相談して導入しましょう。
1番安いレンズを導入しましたが、とくに問題なく利用できています。 アイケアやブルーライトカットモデルを導入すれば目の疲れやすさが違ってくるんだと思う・・!長時間利用を想定している方は検討してみてください。
ちなみにぼくは手元に度数がわかる用紙など残していなかったので、手持ちのメガネを送付してインサートレンズを作ってもらう方法をとりました。 レターパックプラス(520)で必要書類と一緒に送付!
ちなみに XREAL Air と新型の XREAL One Pro などとは互換性がないのでご注意ください。
XREAL One Pro 用
JUN GINZA XREAL シリーズ度付きレンズ
自分の視力の問題なので想像はつくかと思いますが、まさにその想像の通りです。
裸眼の時は裸眼の見え方だし、視力矯正インサートレンズを装着するとメガネをつけた時の見え方だし。
若干ぼやけて見ていたものも、ハッキリと見えるようになりました。
ぼくは視力が0.6〜0.8くらいなのですが、映画館で映画を見るときは字幕がぼやけてよく見えないのでメガネをかけます。
逆に日常生活では支障がないので裸眼で過ごしています。
普段かけているメガネは雑光カットのメガネ。 年々光に弱い目になってしまったのよ・・・。
という感じで映画館で映画を見るときを想像するとわかりやすいかもしれません。
XREAL Air で見られる画面自体も使う場所によって左右されるけど最大 200インチくらいの画面が見えるわけだし。
裸眼だと小さい文字はうまく見えずだったけど、視力矯正インサートレンズのおかげで見えるようになりました。
とはいえFHDの画面なので文字が小さめの設定だとそもそもが小さくて見えづらいという状況にもなるので、文字サイズは少し大きめに設定すると快適に使えます。(接続するデバイスによるとは思います)
これはちょっと小ネタになるのだけれど、他社製品ではグラス本体である程度視度調整ができるようにしている中、XREALがインサートレンズを採用する理由をまとめておきましょう。
気になるよね?
内蔵の視力補正機能は現状だと軽度の近視を中心とした補正で、乱視や強い視力補正には対応できないというデメリットがあります。 また、視野の鮮明さにも影響が出やすかったりするようです。
これらのデメリットがあるため XREALはインサートレンズを採用していると言われています。
インサートレンズは追加費用がかかるというデメリットもありますが、利用時の快適さを重視するとインサートレンズの方がより良い体験ができるとされています。
こんな感じで今回は ARグラスの XREAL Ari 2 Pro を愛用している中で、文字もハッキリ見えるようにしたい!と感じて視力矯正インサートレンズを導入した話をしました。
(導入したのは2024年、この記事を投稿しているのは2025年・・・書きかけていたんだけど1年寝かせちゃってました )
視力に自信のある方なら裸眼でオッケーだし、コンタクトレンズを常用している方もそのままで使えます。
しかしメガネ派の方や普段は裸眼だけど映画館で映画を見るときや教室の後ろの席で授業を受けるときはメガネをかける、という方にとってインサートレンズはあった方がよりハッキリ気持ちよく、視聴体験がよくなります。
ARグラスの視聴体験は生活に刺激を与えてくれるもので、動画視聴時はいつも使いたいと感じるものです。
ARグラスは視野角が40°台が多く、Proモデルも大体 50°前後な製品が多いため作業用途にはそこまで向いていないと感じますが、もっと視野角の広いグラスが出回ってきたらメインの物理ディスプレイは取っ払っても良いかもしれません。 念のため置いておく小さめのサブディスプレイだけ側に置いておく程度でいいかなとか思ったり。
XREAL Air 2 Pro は46°ですが、もう少し視野角の広がった XREAL One(50°) や One Pro(57°)も発売されましたね。見え方が気になる・・!
動画視聴には本当重宝する製品ので、XREAL Air に限らず気になった製品はぜひ手にとってみてください。
XREALシリーズを利用の際、視力矯正が必要だと感じたら迷わずインサートレンズも導入しましょう!
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