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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。iPad Pro 11(2021)をブログ執筆やブラウジング、エンタメ視聴やWEB会議などにめちゃくちゃ活用しているR.U.Iです。
今回は iPad mini 6 をワイヤレス充電できるようにする究極のケース&スタンド型充電器をリリースされている PITAKA さんから、同じように iPad Pro も無線充電できるアクセサリーが進化してリリースされたので紹介!
iPad Pro ユーザーは待ち焦がれた製品のリリース。
「iPad ケース」や「タブレットスタンド」として見ると少々価格が高く感じますが、「iPad Pro をワイヤレス充電できるようにする充電器」として見ると妥当です。
しかも PITAKA MagEZ Charging Stand は土台でワイヤレス充電Qiによる置くだけ充電もできるので、2台同時充電できる充電器だね。
iPad Pro をワイヤレス充電できるようにする周辺機器・アクセサリーは、記事執筆時点で PITAKA さんの製品が唯一無二だと思うので、iPad Pro をワイヤレス充電したい方は本記事をぜひ読み進めてみてください。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
冒頭でも触れましたが、iPad Proをワイヤレス充電する方法は簡単!
「PITAKA MagEZ Case Pro for iPad Pro 2022/2021」を購入し、利用するだけ。
そしてより快適にワイヤレス充電するには充電スタンドの「PITAKA MagEZ Charging Stand」も併用します。
画期的な iPad Pro 周辺機器・アクセサリーですよね。
iPhone も AirPods Pro も Apple Watch もワイヤレス充電しているのに、iPad Pro だけ有線充電するのは野暮ったいなと感じていた方は必見のアイテムとなりました。
iPad Pro でワイヤレス充電ができるようになり、iPad を Mac の2台目ディスプレイとして使える Sidecar 利用も捗ります。
タブレットスタンドとして画面を置いておきながら、ワイヤレス充電もしてくれるのでバッテリー残量に気を使う必要もなし。
Mac の画面を拡張したいときだけ気軽に利用できます。
めっちゃ便利。
以下ではこんな感じに iPad Pro をワイヤレス充電できるようにする製品を個別にレビューしていきます。
という検討材料にどうぞ!
希少性も加味して総合評価は満点! 価格は13,499円(税込、記事執筆時点)で「iPad ケース」として見ると高めに見えるのだけれど、「iPad Pro のワイヤレス充電器」として見ると高くない・・・よね?
カラーバリエーションは全5色。
今回紹介するカラーである「オーバーチュア(序曲)」と、「ラプソディ(狂詩曲)」「黒/グレーツイル柄」「黒/ブルーツイル柄」「シルバー/グレーツイル柄」。
黒系のイメージが強い PITAKA 製品ですが、シルバー/グレーツイル柄はホワイト感があり可愛いデザインとなっていますね。
ホワイトの Magic Keyboard を利用している方はぜひ選びたいカラーです。
対応する iPad Pro のバージョン : 2022/2021
パッケージはこんな感じで物写真が大きくプリントされておりデザインがわかりやすいものとなっています。
パッケージを開封すると格好良いケース。
ケース真ん中にあるバッテン × がワイヤレス充電端子となります。
ケース背面下部には Magic Keyboard や Smart Keyboard Folio など Apple 純正キーボード一体型ケースと接続するための端子と、ワイヤレス充電を可能にするための USB-C プラグが取り付けられています。
この USB-C プラグ箇所がケースを外さず個別に開けられるのが iPad mini 6 用モデルからの進化ポイント。
「イージーアクセス Type-C ポート」と呼ばれ、ワイヤレス充電を実現するためには差し込んでおかないといけないけれど、必要に応じてカバーを外すだけで USB Type-C ポートを使用できます。
詳しくは後述しますね。
iPad mini 6用ワイヤレス充電ケースから改善されたところ
MagEZ Case Pro for iPad Pro ケース背面のワイヤレス充電端子部分はバッテン。
クロス × 型になっており、縦でも横でもワイヤレス充電器へ磁石でくっつけることができます。
カメラ部分は少し高めに。
デスクに置いたときカメラレンズが当たらない高さに設定されています。
内面はシンプル。
真ん中の丸いのは磁石になっています。
ワイヤレス充電機能なしタイプの MagEZ Case2 も同じような内面でした。
3ピンアダプターももちろん搭載。
Magic Keyboard や Smart Keyboard Folio との併用も可能です。
スピーカー部分のくり抜きもしっかり綺麗に。
iPad Pro 11(2021)に MagEZ Case Pro を装着
ぴったりと気持ちよく iPad Pro 11 を装着できました。
USB Type-C ポートに指すコネクタは、ちょっと引っ張りつつ正面から差し込みます。
MagEZ Case2 のときにスキンシールを貼ったままではケースをつけられなかったので外したのだけれど、カメラ部分だけはそのまま残していてこんな感じの見た目に。
MagEZ Case Pro を iPad につければ、デスクに置いてもカメラ部分が傷つく心配なしです。
ボリュームボタンのもきちんと押せて、Apple Pencil 2 など磁石でくっつくペンシルたちもきちんとくっつきます。
さてさて。
MagEZ Case Pro に Pita!Flow Charger をくっつけて iPad Pro をワイヤレス充電していきましょう。
Pita!Flow Charger は iPad Pro に磁石でくっつける面と、その反対側はなにもない真っ黒な面になっています。
取り回し良い状態になっている感じですね。
MagEZ Case Pro に Pita!Flow Charger をパチっとくっつけたら iPad Pro のワイヤレス充電が開始。
有線接続しなくて良いというのは煩わしさが一気に減りますね。
MagEZ Case Pro はもちろん Apple 純正 Magic Keyboard などキーボード一体型ケースとの併用も可能。
これも嬉しいポイントですよね。
磁石でしっかりくっつき、使用上とくに支障もありません。
サイズ | 11インチ : 約 252.35 × 174.75 × 9.05mm 12.9インチ:約 284.90 × 211.40 × 9.7mm |
重さ | 11インチ : 約 90g 12.9インチ : 約 120g |
厚み | 約 1.4mm |
対応iPad | iPad Pro 11 : 2022/2021 iPad Pro 12.9 : 2022/2021 |
シェルタイプ | ソフト |
素材と技術 | 浮織、アラミド繊維、ポリウレタン、グラスファイバー(ホワイト)。 |
カラバリ | オーバーチュア(序曲) ラプソディ(狂詩曲) 黒/グレーツイル柄 黒/ブルーツイル柄 シルバー/グレーツイル柄 |
ワイヤレス充電 | ◯ |
併用可能アイテム | Apple Magic Keyboard Apple Smart KeyboardFolio PITAKA MagEZ Charging Stand PITAKA MagEZ Folio など |
iPad mini 6 をワイヤレス充電できるようにするケースも先に発売されているのですが、こちらではケース下部が閉ざされており USB-C ポートを利用するにはケースを外すしか方法がありませんでした。
外付けSSD や SDカードリーダーなど USB-C アクセサリーを利用するユーザーにとって、これはかなりのデメリットだったんですよね。
しかし今回発売された iPad Pro でワイヤレス充電できるようになるケース「PITAKA MagEZ Case Pro for iPad Pro 2022/2021」ではここが改善されています!
デメリットを着実に改善して新製品をリリースしてくれる PITAKA さんには脱帽です。
PITAKA公式サポートセンターの回答で、耐久度もしっかりクリアしているとの返答もあり安心。
実際に抜き挿ししてみると、抜くときは何も気にせず、挿すときはプラグの片側を優しく挿し入れてから全体を押し込むような感覚でした。
ケーブルを挿すときと同じく、あまり乱雑にすると iPad Pro に傷がついてしまうかもしれないので注意してください。
価格は高めと書いたけれど、16,599円(税込、記事執筆時点)。 こちらもiPad Proのワイヤレス充電器とQi充電器とタブレットスタンド、と考えたらむしろ安いのでは・・? とはいえ MagEZ Case Pro for iPad Pro との併用は必須となるので、やはり価格が気になる人は多いかも。 しっかりしているので妥当なんだけどね。
ワイヤレス充電対応するiPadのバージョン : MagEZ Case Pro を装着した iPad Pro 2022/2021、iPad mini 6
パッケージはこんな感じで、iPad mini 6 用 MagEZ Case Pro と発売された Charging Stand なので、パッケージは iPad mini 6 用のものがプリントされています。
また、PITAKA さんはグローバルに展開されているため各言語で説明書きも。
パッケージを開封するとこんな感じ。
土台の裏面はこんな感じになっていて、四隅は剥離紙を剥がせば滑り止めとしての両面テープ。
くぼみは支柱を固定するためのネジと小さな六角棒レンチが磁石でくっついています。
真ん中の穴は排熱用でしょう。
充電用 USB-C ケーブルを差し込むのもこのくぼみの側面です。
土台と支柱の組み立ては簡単で、はめ込んでネジを締めるだけ。
六角棒レンチは磁石でくっついた状態に戻して置いておきましょう。
磁石でくっつけて置いておく収納方法、めちゃくちゃ利便性高いよね。
ケーブルは USB-C to C 。
土台のくぼみ側面に差し込みます。
こんな感じでケーブルを曲げれば綺麗に溝から外へでるよう作られています。
充電端子は MagEZ Case Pro が × 印に、MagEZ Charging Stand は 1本線となっています。
これは縦でも横でもどちらからでもくっつけられるようにする仕組み。
デザインも兼ねているかもしれないけれど、利便性のための形状ですね。
MagEZ Case Pro を装着した iPad Pro 11 と MagEZ Charging Stand でワイヤレス充電!
お待ちかねのタブレットスタンドで iPad Pro をワイヤレス充電している様子。
パチっとくっつけるだけで充電してくれるのは本当画期的というかよくぞ開発してくれた!と感謝感激のルイログです。
有線充電の煩わしさから開放されて、さらにタブレットスタンドへくっつけるだけで OK というのはめちゃくちゃ楽で快適。
タブレットスタンドの機能としては、360°回転と垂直方向に+32.5°(奥へ)、-5°(手前へ)調整可能。
充電器としてデスクに置く利用方法だと必要十分な角度調整でした。
色んなところに持ち歩くタブレットスタンドであればもっともっと、それこそ180°くらいまで角度調整したくなったりるのだけれど、デスクに置いて充電器兼タブレットスタンドとして使う場合まったく問題なかったよ。
台座では最大 15W の Qi ワイヤレス充電に対応。
iPhone の充電は急速 15W に至らないけれど、日常的に使う分には問題ない充電速度です。
ちなみに今回紹介している「MagEZ Charging Stand」と iPad のワイヤレス充電機能を搭載していない「MagEZ Stand」の違いは、まさにその iPad のワイヤレス充電機能があるかないかだけ。
そのため、ワイヤレス充電機能が不要の方は MagEZ Stand を選択していいやつです。
MagEZ Stand であれば金属プレートが付属品としてついているため、1kg以下の端末であれば iPad 以外でも磁石でくっつくタブレットスタンドとして利用可能です。
サイズ | 約 240mm × 120mm × 130mm |
重さ | 約 663 g |
素材 | 亜鉛合金、アラミド繊維 |
充電仕様 | iPad : 急速 20W ▽台座 Qi 対応 Android : 15W iPhone : 7.5W イヤホン : 5W |
対応iPad | iPad Pro 12.9インチ(2022/2021) iPad Pro 11インチ(2022/2021) iPad mini 6 |
カラバリ | ブラック |
角度調整 | 360°回転 垂直方向に+32.5°、-5° 調整可能 |
iPadと台座を同時にしっかり充電するため、35W以上の充電アダプタを利用しましょう。
11インチの iPad Pro なら 20W 充電でまったく問題ないのだけれど、12.9インチだと使いながらだと充電は増えず、ロック画面なら充電されていくというくらいの充電速度ですね。
私は 11インチの iPad Pro を愛用しているので Magic Keyboard から充電するのと大差ない感じ!
iPad Pro 2022/2021 と iPad mini 6 を所持していてどちらも MagEZ Case Pro をつけていたら、iPad 2台をワイヤレス充電できるということだよな。 いいじゃん。
有線充電から開放される感覚・・・イイ・・・・・・。
使い始めから 2か月経ちましたが、iPad Pro を有線充電しなくて良くなってとても快適に。
この 2か月、有線充電は 1度もしていません。 無線充電便利過ぎ。
USB-C ポートを使うときといえば、SDカードリーダーを使うときだけ。
充電器としての機能も iPad スタンドとしての機能も申し分なし。
スタンド底部では iPhone や AirPods Pro など、Qi 無線充電に対応したデバイスも充電することができるので、そちらもかあんり重宝しています。
AirPods Pro や Nothing Ear (2) の充電はだいたいこことなりました。
iPhone13 mini はその時々で場所が変わるけれど、ここで充電することも多かったり。
私の日常に溶け込んでいます。
背面はこんな感じ。
磁石でパチっとくっついてくれるのでめちゃくちゃ楽。
そして 360° 回転できるので縦で見たいときも一瞬だし、必要十分な角度調整も可能。
「PITAKA MagEZ Case Pro for iPad Pro 2022/2021」と「MagEZ Charging Stand」はまさに最強の組み合わせです。
こんな感じで今回は iPad Proを無線充電する方法と、それを叶える「PITAKA MagEZ Case Pro for iPad Pro 2022/2021」、さらにワイヤレス充電をスムーズかつ利便性も良くしてくれる「MagEZ Charging Stand」をメーカー様から提供いただきレビューしました。
PITAKA MagEZ Case Pro for iPad Pro 2022/2021
MagEZ Charging Stand 2022/2021
iPad Pro をワイヤレス充電可能にするケースと、タブレットスタンド。
MagEZ Case Pro ケース単体で使うだけでもワイヤレス充電を可能にしますが、MagEZ Charging Stand も併用するとさらに快適な iPad Pro ワイヤレス充電生活が始まります。
iPad Pro 2022/2021 ユーザーの方はぜひ手にとってみてください。
有線充電から開放される快適さは離れられなくなりますよ・・!
合わせて使いたい MagEZ Folio2 は Apple 純正 Smart Folio よりおすすめ!
ケースもタブレットスタンドも、iPad の充電機能がついていないバージョンがもう少しお安くラインナップされていますあります。
やっぱり充電機能はいいや!という方はこちらもチェックしてみてください。
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