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ルイログをご覧いただきありがとうございます。Apple Watch series6 から series8 に買い替えたR.U.Iです。
Apple Watch series 8 は・・・
という印象です。
私は Apple Watch 6 / 40mm → Apple Watch 8 / 41mm へ買い替えとたため、画面サイズは 1mm 大きくなったものの腕につけている感覚はとくに変わらず、しかし画面領域が増えているため画面がかなり大きくなった印象を受けました。
スマートウォッチは Apple Watch を利用する前から愛用しており、お風呂前後の時間以外は常につけています。
Apple Watch に限らずスマートウォッチは腕で通知の確認ができたり今やいろんな便利機能がついていて重宝しますよね。
買い物はほぼQUICPayで済ませられるし、電車に乗るときの改札も Suica の設定をしておけば腕をかざすだけでいいし、荷物が多いときなんかは重宝します。
ざっとこんな感じです。
新機能である皮膚温センサーや衝突事故検出が不要であれば Series 7 でいいよね。Series 6 以前の Apple Watch を利用しているなら買い替えよう。という所感。
それでは Apple Watch 6 から買い替えたので随所で比較しつつ、Apple Watch 8 のレビューをしていきます。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんなかんじ
しばらく同じデザインですね。
パッケージを開封するとこんな感じ。
Apple Watch 本体は丁重に保護されています。
用紙類の下には USB-C to Apple Watch な充電器が入っています。
Apple Watch 7 から急速充電できるようになったし、充電器の仕様が USB-C になったのかな。
Apple Watch 6 ではまだ USB-A 仕様でした。
保護された状態の Apple Watch。
私が購入した Apple Watch 8 は 1番小さな 41mm サイズなので、真ん中に 41mm と記載されています。
さっそく腕に巻いて初期設定を始めているところ。
Apple Watch 6 は 40mm サイズを利用していたのだけれど、41mm サイズの Apple Watch と時計バンドは互換性があるため利用していたものをひとまず巻いてみました。
格好良いタイプの格安リンクブレスレット。
バンドが使いまわせるは嬉しいですね。
ちなみに純正のバンドは ” ミッドナイトスポーツループ ” をチョイス。
Apple Store ショッピングページで見た感じ良さそうなバンドを選んでみたのだけれど、実は使うことなくしまったままです。
純正バンドは基本使わず、買い替え時に売りに出すとき買取価格が下がりにくいよう綺麗な状態で置いています。
サードパーティ製の Apple Watch バンドでも格好良いもの、使い勝手の良いもの、たくさんあるしね。
Apple Watch 8 と 6 のスペック比較
Apple Watch | Series8 | Series6 |
---|---|---|
本体サイズ | 45mm 41mm | 44mm 40mm |
解像度 | 396 × 484 352 × 430 | 368 × 448 324 × 394 |
画面 | LTPO OLED常時表示、1000ニト | LTPO OLED常時表示、1000ニト |
SiP | S8 | S6 |
容量 | 32GB | 32GB |
Wi-Fi | b/g/n 2.4GHz・5GHz | b/g/n 2.4GHz |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 |
耐水性能 | WR50(水深50メートルの耐水性能) | WR50(水深50メートルの耐水性能) |
防塵性能 | IP6X | × |
皮膚温計測 | ◯ | × |
血中酸素ウェルネス | ◯ | ◯ |
心拍 | 第3世代光学式 | 第2世代光学式 |
心電図 | ◯ | ◯ |
加速度センサー | 256G 衝突事故検出・転倒検出 | 32G 転倒検出 |
位置情報 | L1 GPS | L1 GPS |
コンパス | 内蔵電子コンパス | 内蔵電子コンパス |
騒音検出 | ◯ | ◯ |
Apple Pay | Felica対応 | Felica対応 |
本体ケース素材 | ||
ラインナップ | アルミ、ステンレス、チタニウム | アルミ、ステンレス、セラミック、チタニウム |
だいたいこんなところ。
で、この中で私が Apple Watch 6 から 8 へ買い替えて良かったと感じるところは以下3点。
この 3つが、買い替えて良かったと私が感じたポイントです。
これらに焦点を当てて詳しく説明していきます。
本体サイズは 1mm だけ大きくなったのだけれど体感変わらず、画面の領域や解像度が上がっているため Apple Watch 8 の方が大きく見えやすくなりました。ベゼルは40%ほど薄くなってスタイリッシュに。
スペックアップしたと言っていいポイントですね。
購入前は結構期待していたところではあったのだけれど、実際蓋を開けてみるとやはり女性の生理周期の計測を助けてくれる機能かなぁという所感に。
しかし、利用しているうちになんとなく使えるようになりました。
というのも、ヘルスケアアプリの「手首体温」の項目では基準値に対してプラスマイナス何℃という形で表記されており、実際何℃なの?ということがわかりません。
しかしここから「すべてのデータを表示」ページへ遷移すると、日毎の表面温度だけでなく ”手首体温” も確認できます。
実際に体温計で測った体温と似たような数値で、大雑把な体温測定はできるなという実感を得ました。
もちろん寝ている時の体温だし、深酒をした日の手首体温はいつもと違ったりその時々で変わってはきます。
けれど、私が知りたいのは毎朝会社に報告するための「大体の体温」であるため、この情報から報告ができるなと考えたわけです。
毎日正確な体温報告が必要なところだったら使えないかもしれないけれど、私の場合は大丈夫かなと。
使い始めは使えないかなぁと思っていた皮膚温計測もうまく利用できるようになりハッピー。
新しい機能、うまく使えてよかった。
「輪郭」というウォッチフェイスは Apple Watch 7 から登場したものなのだけれど、もちろん Apple Watch 8 でも使えてお気に入り。
バッテリーの消耗具合も少なめで見栄えが良く、かなり使い勝手の良いウォッチフェイスだなと愛用しています。
モジュラーデュオもApple Watch 7 および 8 と記載がありました。
新しいウォッチフェイスが発表されても古い Apple Watch では使えなかったりするものもあるので、新しくしたときはその時使える最適なものを選ぶようにしましょう。
Apple Watch 6 では「格好良いタイプの格安リンクブレスレット」と楽ちんな「格安ブレイデッドソロループ」を愛用していました。
Apple Watch 8 では新たに迎え入れた「PITAKA Apple Watch バンド [レトロ]」を主に利用。
サブで格安リンクブレスレットを利用するような使い方に変化しました。
攻守 ともに気兼ねなく使える PITAKA Apple Watch バンドはかなり重宝しています。
と言ってもたまに真っ黒なバンドにしたくなるときもあるので、そういうときは格安リンクブレスレットも愛用しています。
格安ブレイデッドソロループはもう使わなくなっちゃったな。もっともっと軽くて楽なんだけどデザインはかなりカジュアル寄りだから。私はジャケパンコーデが多いので格好良い系のバンドを選びがち。
Apple Watchを買い替えてもサイズさえ変えなければバンドが使いまわせるは嬉しいですね。
こんな感じで今回はシリーズ6から買い替えた Apple Watch 8 をレビューしました。
発売日に購入して愛用しているけれど、腕の一部として馴染んでいるのでとくに不満点もなく。
電池持ち、いわゆるバッテリーライフも私の使い方だと 1日40%くらいの消費なので充電できない日があってもギリギリ 2日持ちます。
「輪郭」ウォッチフェイスのバッテリー消費量が少ないのが良い影響になっているのかなと。
多機能なウォッチフェイスや明るいウォッチフェイスを選ぶとその分バッテリー消費が多くなるので、私は格好良くてバッテリー消費量の少ない「輪郭」を採用しています。
ウォッチフェイスも簡単に変えられるんだし色々遊びたい気持ちはあるけれど、バッテリー消費が激しくなるのは嫌だなぁと思ってしまう。
ここは Apple Watch のバッテリーライフが短いと言われる所以で、デメリットになるところですね。
iPhone を使っているなら連携機能も考えてスマートウォッチは Apple Watch 一択だと思うけれど、ガジェットとしての完成度もまぁまぁ高くなってきているので選んで失敗はないと感じています。
もちろんそんな高機能は必要ないから Apple Watch SE で。という意見の方が世間的には多いと思う。
時計としての常時表示機能が不要なのであればそれもありだし、皮膚温計測機能が不要であれば Apple Watch 7 でいいと思う。そこまで進化した感はありません。
私のように Apple Watch 6 からの買い換え先であれば有り寄りの有り。
画面が大きくなるのはやはり見やすいです。
「輪郭」ウォッチフェイスが使えるようになるのも大きい。
という感じで Apple Watch 6 から買い替える Apple Watch 8 のレビューを締めます。
Apple Watch 8 でできる便利な機能
スマートウォッチ自体が便利なガジェットだし、Apple Watch 8なら上記機能がとくに便利だと感じています。
iPhone 利用者なら Apple Watch を導入して便利な生活に一歩踏み出してみてはいかがでしょう?
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