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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログ をご覧いただきありがとうございます。ルイログの人(R.U.I@rui_bass)が2024年に買ってよかったものをまとめて紹介するコーナー。
今はすっかり買ってよかったものの紹介も定期的にはできていませんが、1年のまとめはしたい!と思ってキーボードを叩いています。
2024年もたっっくさん買い物をしました。 100万円以上はガジェットや家電に使っていました・・・。
ということで、中でもこれはやっぱり買ってよかった!と思えるモノを本記事では紹介します。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
年始に購入した空気清浄機 Airdog X3D 。
CMをしていたりもするので名前は聞いたことがありませんか?
病院などにも導入される高機能な空気清浄機です。
フィルター交換がいらず、定期的に掃除するだけでオッケーな製品です。
購入の動機は年末年始に体調を崩して、冬ということもあり窓を開けることもなく締め切りで。
「部屋の空気がすごく悪い・・・! これじゃ治るもんも治らんわ。 空気に課金しよう・・・。」
ということで購入に至りました。
もともと空気清浄機自体は導入していたのだけれど、使っていたのは 1万円未満の安いもの。
「空気清浄機は値段分吸ってくれるものだよ」と聞いたこともあるし、ちゃんとしたものを買おうと買ったものです。
性能はさすがに良くて、目に見えないところもありますが、目に見えるところで「モニターに付着するホコリが減った」ということもあります。
よく Twitter(X)にアップしている desksetup 写真に見える PCデスク周りは、いわゆる寝室の端でして。
ベッドの横にデスクがあるためモニターにホコリが付着しやすいのは致し方ない。 というところが、かなり軽減されたんですよね。
引き戸を常時開けているので 1LDK が生活空間だったりするので 2部屋のど真ん中くらいに Airdog X3D を配置していますが、良い感じに部屋中綺麗な空気を保ってくれます。
見た目も良い感じだし、お気に入りの空気清浄機です。
2024年 1番高額の買い物がこちらのカメラ。
Leica Q2 という高級コンデジです。
レンズ交換ができない一体型のカメラ。
箱なし&傷だらけだけど撮れる写真には問題ないという品質は低めの中古を50万円弱で購入しています。
ブログ記事用の写真も一時期この Q2 で撮っていました。
最近は使い分けとしてブログ記事用の写真はミラーレス一眼カメラ(α7III)を使っているけれど、それ以外の写真はだいたい Q2 です。
最近の使い分けはこんな感じです。
焦点距離 28mm は難しいけど、良いカメラです。 多くは語るまい・・!
ずっと M1 MacBook Air を使っていたのだけれど、持ち運ばないしなぁということで Mac mini M2 Pro へアップデート。
M1 MacBook Air(メモリ8GB)ではメモリ足らずに悩まされるシーンもありましたが、大幅なスペックアップでかなり快適になりました。
Mac mini M2 Pro はメモリ32GBモデルにしたのでかなり余裕!
Mac mini M4 がもう少し早く発表されてくれていたら待ったのに・・!とは思いつつ、不満なく使えているので PC作業はしばらくこの子を活用します。
すごくちょっとしたモノなのだけれど、Logicool のトラックボール MX ERGO & MX ERGO S で使える、ボールを外すための小道具的なもの。 ボール着脱用スティック。
これがあればトラックボールの掃除をするとき何かしら細いものを使わず、底板の角度を変えるだけでボールを外せます。
めちゃくちゃ簡単だし、これがあるおかげで毎日掃除も苦なくできます。
私は会社に持っていっている MX ERGO にも、お家で使っている MX ERGO S にも取り付けています。
めちゃくちゃ便利。
このボール着脱スティックは MX ERGO の底の鉄板に軽くマグネットでくっつけておけるという代物です。
MX ERGO & S ユーザー必見のプチアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。
『MOFT インスピレーションスタンド&ノート レビュー』で紹介した、MagSafe吸着でスマホスタンドにもなる、いつでも持ち運んでいられるメモ帳(ノート)で使うボールペンとして購入した替芯。
開発中のサンプル提供品に付属していたボールペン芯はインクの乾きが少し遅めで、文字を書いた後すぐに閉じると本体が汚れちゃったりもして。
それが気になっていたのでボールペン替芯を購入してみたら、めちゃくちゃ良かったんですよね。
すごくちょっとしたものではあるのだけれど、いつも手元に持っているメモ帳として使うインスピノートがさらに快適になりました。
すぐ乾いてくれるしペン先は思ったより細めで使い勝手も良し。 書き始めもすぐインクが出てくれて使いやすさも良くありがたい限りです。
インスピノートのボールペン替芯はどうしようかなと検討していた方や、ミディアムサイズのボールペンをお使いの方はぜひチェックしてみてほしい。
安いしね。
乾燥機付きのドラム式洗濯機はQOLバク上がりだゾ! という話はよく聞きますが、まさにまさに!でした。
私はそもそも外に洗濯物を干したくないタイプ(花粉とかアレルギー体質)で、部屋干しするなら除湿機の電気代かかるし、干すのも面倒だよね。 ということで導入しました。
という 2つの家事がなくなり超快適!
ドラム式洗濯機もさすがに高いので日和った私は中古で購入し、ちょっと臭かったので桶洗浄してから使っています。
洗濯を開始すれば乾燥まで終わるのでホント便利です。
かなり時短できるし、QOLバク上がり!
次に iPad mini が出たら買うぞ! と意気込んでいたので発売日に購入した iPad mini 第7世代(A17Pro)。
なんで M系チップにしてくれなかったんだよ~~~~という不満はありますが、この軽くて小さな筐体は持ち運びに最適。
M1 iPad Pro からメイン利用をチェンジしました。
執筆作業や写真現像が主な用途で、とくに問題なく使えています。
画面の色味も M1 iPad Pro とまったく同じで問題なし。
M1 iPad Pro と iPad mini 7 と iPhone16 Pro
iPhone16 Pro と比較するとほんの少し iPhone16 Pro の方が黄色みがかっているように見えたけれど、許容範囲かなぁという程度。 全部同じように見えることを想定していたのでちょっと驚きだったけれど。
この写真を撮るより前に確認したときはまったく一緒に見えた気がするんだけど、なんだろうね。 ナイトシフトとか色味が変わる系の機能は全部オフにして確認したんだけど。
「とくに問題なく使えている」とは言ったものの、さすがにスペック不足が否めないシーンもありました。
それは、たくさんの写真を取り込もうとしたとき。
USB Type-C ポートは iPad mini 6 よりも進化して読み込みが早くなっているのだけれど、1枚 80MB↑ の RAW写真を 180枚くらいまとめて Lightroom for iPad へ読み込もうとしたとき、アプリが落ちました。
iPad を再起動して再開、途中まで読み込まれたので続きを読み込み直し。 また落ちた。
みたいな感じで 2度アプリが落ちて、その次は残りの半分を読み込んで、半分を読み込んで、全部読み込み終わり!という流れで 180枚の RAW写真を読み込みました。
おそらくメモリ不足で落ちたと思うので、ここはやはりメモリの扱いがうまい M系チップが強いなという印象を受けました。
それ以外ではとくにスペック不足を感じることはないのですが、今のところこれだけ気になった点ですね。 次からは分けて読み込みすれば良いだけなので対処方法はわかっていますが、外部モニターへの画面出力を考えてもやはりM系チップがほしいなと思ってしまうのは仕方ない。
しかし!
このサイズ感で持ち運べる iPad mini はとても良いものです。
iPad mini、大好き。
iPad mini と一緒に使っているキーボードは Logicool KEYS TO GO 2 for iPad。
もともと M1 iPad Pro からキーボードケースを外して、荷物を少しでも軽くしようと購入したキーボードでした。
それを今は iPad mini で愛用中です。
for iPad モデルは Apple純正キーボードケースたちと同じようなキー配列で使いやすくて iPad ユーザーにおすすめ。
充電式ではなくボタン電池の CR2032 を 2個使うタイプなのはちょっとトリッキー。
だけど、おそらく充電式よりもボタン電池の方が軽くて小さいんだと思う。
CR2032 は AirTag でも使うからストックは置いてあるし、私はこれでも問題なしでした。
キーボードは沼で、Mac では HHKB という高級なキーボードを使っているのだけれど、色々欲しくなっちゃいます。
そのうち何か 1つメカニカルキーボードを家用 or iPad用に買おうとは思っているけれど、悩み中。
iPad で使う Logicool KEYS TO GO 2 for iPad も良いゾ!
iPad mini は少しでも裸の状態と同じサイズ感で使いたかったので、ケースなしのスキンシールによる軽あ保護で使っています。
以前も使ったことあるメーカーのスキンシールだったので安心して購入しました。
iPad mini 6 と同じものが iPad mini 7(A17 Pro)も対応ということで 100% 最適化されているわけではないけれど、99% オッケーな感じで使えています。(ボタンシールを 1枚外すか外さないかというだけかな)
イヤホンやヘッドホンも色々持っているけれど、iPad mini 7 を購入してからというもの、iPad で YouTube を見る機会も増えまして。
Mac でも使うし、iPad Pro でも使うし、iPad mini でも使うし。
それなら切り替えがより楽にできる Apple純正かBeatsシリーズがいいよね。 ということで購入。
Beats Solo3 は持っているのだけれど、長時間つけていると耳が痛くなっちゃって。
オンイヤー式はきつかったので、オーバーイヤー型の Beats Studio Pro を購入しました。
これも側圧はちょっとキツめで長時間つけていると痛くはなるのだけれど、耐えられないレベルではないので大丈夫でした。
クッションを柔らかいのに付け替えたりできたらこの痛みも和らぐかも。
Beats Solo3 は我慢できないレベルで痛くなったので、1日使えるヘッドホンで重宝しています。
もともと Mac では SONY のヘッドホン WH-1000XM2 という古い製品をずっと使っていて。
実は WH-1000XM2 の方がかなり古いけどつけ心地は良かったりします。 音質はどっちも普通に良い感じ。
ただ2017年製とかなり前の製品で Bluetooth の規格が古く、部屋を離れると音が途切れて切断されたりも。
その点 Beats Studio Pro はまだ新しい製品で Bluetooth 5.3 を備えているため、部屋を出てトイレに入ってもギリギリ接続が保たれているくらいにはつながっています。
ありがてい。
音質は”ふつうに良い”という感じに聞こえる、でしょうか。表現が難しい。
最近はめちゃくちゃ音質良くてビビるみたいな製品もあるので、そこまでではないかなぁ。 という感じです。
無難な音質で綺麗に聞こえて、MacとiPadの切り替えがめちゃくちゃ簡単というか切り替え時に切断せず”繋ぐだけでいい“というのが本当に良くて。
そのためだけに選んだまであります。
Appleデバイスを複数使っていて、ヘッドホンを使いたくて、AirPods Max はちょっと高すぎるなぁという人はチェックしてみてください。
デメリットはやはり側圧がきつめというところだけど、私の場合は耐えられる範囲なので大丈夫!というところです。
ANCや外音取り込みモードを使ってバッテリーライフは24時間持つし、デザインは小さめで顔が小さい部類の人にも似合いやすいし、良い感じです。
Amazonブラックフライデーで購入したところで買ってよかったものと言えるかはまだ曖昧なのだけれど、使用感は良い感じ!
部屋をじっくりと温めてくれて、湿度を下げず、空気を汚さず、触れても大丈夫というオイルヒーター。
電気代がものすごいことになるという話があるので低め温度のエコモードで使ってみているけれど、どうなることか。
そこだけ心配だけど、使い勝手は良いです。
電気代が大丈夫なレベルなら買ってよかったものに入る製品。
デロンギのオイルヒーターは ” 暫定 ” 買ってよかったもの、かな・・!
来月の電気代が怖い!
こんな感じで毎年恒例の「買って良かったモノ / BEST BUY MAGAZINE 2024年総括号」を紹介しました。
月刊号はもう出していないけれど1年の総まとめくらいは出しておきたい!ということでキーボードを叩き始めた本記事ですが、参考になるアイテムはありましたか?
QOLの上がるものや生活に刺激を与えてくれたもの、便利なものなど、買ってよかったと思える製品だけをピックアップしています。
提供品も合わせた使って良いと感じたものにしたらもっとたくさん紹介できたのだけど、今回は自分で買ったものだけに絞って、2024年に買ってよかったものを紹介しました。
良いモノは値が張るから購入をためらいがちですが、それだけ良い体験が得られるものが多いので「ここぞ」というときは良いモノを買っても良いと考えています。
ぜひ、お買い物の参考にしてみてください!
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