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ルイログも愛用中!
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。デスクワーカーにとって椅子はとっても大事!R.U.I @rui_bass です。
以前レビューした COFO Chair Premium に新作 ” 2 ” が登場!
今回も先行で試用させていただき使用感などをレビューします。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
COFO Chair Premium 2(コフォ チェア プレミアム 2)は国産ブランド COFO による最新ワークチェアで、“リラックス × 集中力” をコンセプトに、作業と休息の両方で快適な座り心地を追求したモデルです。
累計10万台以上を出荷したCOFO Chairシリーズの最新作で、首・肩・腰への負担を軽減する設計が施されています。
進化した素材や構造で“ワンランク上のワークライフ”を目指す一脚です。
なお、今回はオールブラックのモデルもリリースされる予定ですが数量限定ということで、通常カラーの紹介をしています。
組み立て前の各パーツ写真
組み立て方法は説明書と梱包ダンポールの裏側にもプリントされています。QRコードから動画もあり。
説明が丁寧で、迷わず組み立てられました
組み立て終わったらこんな感じに。 デザインは前モデルを踏襲し、調整できる箇所や素材などがアップグレードされています。
カラーはブラック・グレー・ホワイトのモデル(と数量限定のオールブラック)があり、こちらはグレーとなります。
ヘッドレストの角度調整は 5段階。 自分の首の位置に合う調整ができます。 高さも短く 4段階・6cm調節できるので背(座高)の高い方も安心ですね。
初代と同じくオットマンもあります。 リクライニング状態のときに使いやすい角度で、よりくつろぐことができました。
取り出し方には変更が加えられていて、初代ではサイドにスイッチがあったのですが、2 では真ん中にスイッチがありました。
右にやったらオットマンが出せて、左にやったらしまえるという仕様。 真ん中にあったほうが操作しやすいなと感じました。
COFO Chair Premium 2 は調整できるところが豊富で、調節できる箇所は上記のリスト通り。 その中でも調整の範囲や種類が豊富で説明書にわかりやすく掲載されていたので該当箇所を共有しました。
アームレストの高さ調節は細かく8段階。
角度も 4段階変えられます。 これが結構アツくて、高さ 0段階目・角度 3段階目でいつも利用しています。 肘をアームレストに置いて、デスクに自然な形で手を持っていけるのできっとやりやすい角度なはず。 高さと角度で自分にあった調整ができるので、より良い組み合わせは今後も探っていくつもりです。
”調整できるところが豊富”の項目でも紹介しましたが、アームレストの(写真で言うところの)グレー部分は 360度回転できます。 リクライニング形式のときはぐるっと回転させると腕を支えられる範囲が広がって良い感じでした。
座面調節は無段階に6cm。 ルイログは 1番前に出して使っています。
姿勢をピシッと良くして座る場合は奥にしたほうが座りやすいかもしれないけれど、少しだらけた姿勢だと太ももをより支えてくれる状態が座りやすいんですよね。 太ももからちゃんと支えてくれるので良い感じです。
座面の高さももちろん調節可能で、無段階に最大 8cm 調整できます。
ルイログは身長約 173cmですが、1番低い高さにしています。 デスクにいないときは椅子をデスクの下に入りこませたいので、ちょっと低めのセッティングにしている感じですね(昇降デスクと合わせて使い、高さをあわせています)。 先に紹介したアームレストの角度は、座面を低くしている影響もあるかもしれません。
今回紹介しているのはグレーカラーなのだけれど、他のカラーも含めて1つ1つのパーツがとっても綺麗なんですよね。 美しい。
ほんと良いワークチェアです。
格好良い!
キャスターホイールがまさかのインラインスケートです。 つまり、とても良い回転をするということ。
発想がナイスだな〜と素直に感じました。 見た目もちょっと可愛い。
凹んで戻るタイプの床シートだとさすがに深くめり込んだときは動きが悪いけれど、少しめり込んだくらいだと割とすんなり動きます。 フローリングなど普通の床だったらそれこそスムーズに動きますね。
初代 COFO Chair Premium は凹むタイプの床だと動かしにくいのがちょっとしんどかったんだけど、2ではそこがかなり改善されています。 ありがたい。
アームレストが柔軟に調整できるのももちろん嬉しいんだけど、この動かしやすさがかなり改善されたというところが個人的には 1番嬉しかったポイントです。
前モデルのレビュー記事もあるのでよければ参考にしてみてください。
他のワークチェアやゲーミングチェアなどもですが、椅子は大物家具です。 ルイログは賃貸マンションに住んでいるのですが、玄関に入れてもらった時点でかなりのスペースを占有しました。 あと、重いです。
玄関で開封して、パーツごとに部屋へ持っていくのがおすすめ。 そのパーツも重いパーツがあるので一緒に運んでくれる人がいれば2人で運ぶ方が安心です。
こんな感じで今回は COFO Chair Premium 2 を先行で使わせていただきレビューしました。
いやー、ビジュの良い製品は良いですね。 それだけでデスク周りが映えます。
アームレストの可動域が広くて肘置きに困らないし、椅子自体は重いけどキャスターがインラインスケート用ホイールを採用することでだいぶ動かしやすくなったのもポイント高い。あとこのホイール自体もデザイン可愛くて良いなと感じました。
各部しっかりしたパーツで作られたワークチェアなので、重量は約29kgとなかなかの重さ。 その分ホイールを改良することで使い勝手を良くしたというところなんですよね、きっと。
高級感のある美しいワークチェアなので、デスクワークをワンランク上げたい方におすすめです。
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