ブログやるなら SWELL × ConoHa WING がおすすめ!ルイログはこの構成で運営しています
ルイログも愛用中!
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。歯磨きは電動歯ブラシを2分間あてるようになったR.U.Iです。
音波電動歯ブラシ、使っていますか?
私は以前紹介した EPEIOS OKare!(EP003)を使いだして、効率よく歯磨きができるようになったのと、短時間で歯がツルツルになるようになりました。
また、若干のホワイトニング効果も感じています。
今回はその愛用音波電動歯ブラシにパワーアップした新型「EPEIOS OKare!PRO」がリリースされ、提供いただいたので紹介します。
本記事では OKare!PRO 音波電動歯ブラシのレビューを、旧作との比較を交えながら紹介します。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
OKare!PRO 音波電動歯ブラシは第1世代 EP003 の後継機なアップグレードバージョン。
旧作からモーターが最新版に更新され、バッテリー性能が180日→270日と大幅に伸びたり歯磨きの精度が良くなったりしています。
もともとスペックの高い音波電動歯ブラシで、そこから順当にアップグレードされた製品となります。
製品名 | EPEIOS Electric Toothbrush | Okare! PRO |
---|---|
駆動方式 | 音波式 |
振動数 | 32,000回/分※モードにより変動 |
搭載モード | クリーニング、センシティブ、ホワイト、ポリッシング |
入力 | 5V/1A |
充電タイプ | USB-C |
電池容量 | 2,200mAh |
充電時間 | 約4時間 |
使用可能日数 | 最大270日(1日2回、2分使用時) |
カラー | スノーホワイト、デニムブルー |
防水性能 | IPX7相当 |
本体サイズ | 高さ:184mm 幅 :28mm 奥行:28mm |
本体重量 | 133g |
保証期間 | 1年間 |
価格 | 7,920円(税込)※記事執筆時点の定価 |
正直初代 Okare! ET003 も十分満足して愛用していたのだけれど、そこからさらにアップデートされてより良くなったのは技術の進化が取り込まれているのかなと感じました。
以下に変更されたポイントを列挙します。
主に外観デザインが少し変わったのと、最新モーターへのアップデートによる性能向上が目につくポイント。
初期付属ブラシがレギュラー + コンパクトになってどちらも試せるようになった、というのも個人的には嬉しいポイントでした。
私は顎や口腔内が小さめなもので、小さいブラシの方が奥歯まで届きやすかったんだよね。 ブラシの形状はレギュラーの方が良い感じなんだけど、小さく薄めのコンパクトブラシの方が使い勝手よく感じて今はコンパクトブラシを愛用しています。 どちらも試して自分に合う方を知ることができるし、日によって使うブラシを変えるなんてこともできちゃう。
EPEIOS OKare!PRO のパッケージはこんな感じでシンプルかつクリーンな印象で、差し色のオレンジもまた良い味があります。
背面には製品の特徴が印字されていてわかりやすい。
パッケージを開封するとこんな感じ。
今回提供いただいたのは「スノーホワイト」カラー。
真っ白な筐体でめちゃくちゃ可愛い・・・。
電源・モード切り替えの物理ボタンがゴールドなのも映えて綺麗です。
LEDインジケーターが配置されている場所が盛り上がっているおかげで筐体全体は丸いけれど転がってしまうことがありません。
よく考えられたデザインだと感じました。
手触りも良く持っていて心地よいです。
歯ブラシを装着する部分はこんな感じで、目で見る分には前機種と変わりないように見えます。
でも歯ブラシを装着してみるとほんの少し隙間が開くよう設計されています。
前モデルでは隙間なく取り付ける形でした。
最初は設計ミスか何かかと勘ぐったものですが、これはおそらく振動が手に伝わりにくくするための工夫。
実際に OKare!PRO を使っていると前モデルと比較して振動が手に伝わりにくくなっているように感じます。
付属の歯ブラシは「レギュラーサイズ」「コンパクトサイズ」の 2種類 × 1本ずつ。
前モデルではレギュラーサイズ × 2本だったので、コンパクトサイズも最初の時点で試せるのが嬉しく感じます。
私は口・顎・口腔内が小さめのため、コンパクトサイズが試せたのは好機。
実際どちらも使ってみて、歯ブラシの形はレギュラーサイズが工夫されていて良いなと感じたけれど、自分の口腔内にはコンパクトサイズの方がマッチしました。
小さめで薄くもあるため奥歯にも手軽に入れられるし、小回りがきいて使いやすいです。
歯ブラシのサイズは人それぞれマッチするものが違うと思うので、どちらも試せるようになったのは良い変更だと感じました。
今回紹介している OKare!PRO と旧作 OKare!(ET003) を並べてみるとこんな感じ。
筐体サイズはほぼ一緒で、形状が異なる感じです。
どちらも可愛いデザインなのでどちらかを選べと言われると、性能で選ぶしかない・・!となりました。
ナイスデザインです。
本体底面はカバーになっており、カバーをめくると充電用 USB-C ポートが見えます。
OKare!PRO は約 270日に 1度充電のために見る場所となります。
IPX7の防水性能を備えているため、蓋を閉めたらしっかりと閉まります。
充電している様子はこんな感じ。
充電中はバッテリーLEDインジケーターが赤く光ります。
やはり普段持ち歩いたりお家の充電ステーションにメインで用意している USB-C ケーブルで充電できる利便性は高い。
バッテリーが270日も持つものだから、旅行などで外に持ち出したとき急にバッテリー切れ!なんてことになってもすぐ充電できることでしょう。
USB-C 規格で統一してくれるということはとてもメリットを感じます。
コンパクトサイズの歯ブラシを装着するとこんな感じに。
ホワイト・グレー + ボタンにゴールド、という色使いがとてもCOOL。
色数が少ないとデザインがスッキリ見えてミニマルです。
OKare!PRO 音波電動歯ブラシを使ってみた感想をレビューします。
初代OKare!(ET003) の順当進化版という感じで重複する点が多いけれど、ご了承ください。
以前レビューした EPEIOS OKare!(ET003) を 3か月間毎日使用して、とくに不満点もなく愛用。 それこそ使用感にも満足していたのだけれど、Okare!PRO はその上をいく満足感でした。
違いは『初代OKare!(ET003)からアップデート、変更されたポイント』で説明した通りですが、利用する内部モーターのアップデートが効いているように感じます。
同じモードなのにより強い振動、しかし手に伝わってくる振動は軽減されている。 みたいな感覚です。
本体デザインは角張った感じか丸い感じでどちらも良く、どっちが良いと決めかねました。
初代Okare!(ET003) の角張った感じはクールで格好良いし、OKare!PROのツルッと丸い感じも可愛いし手にフィットする。
形状に関して双方デメリットはとくに見つからず、丸い形状の OKare!PRO もコントロール部分は少し出っ張りがあるため転がってしまうこともなし。(そもそも立てて置くんだけど)
マイナーアップデートなイメージはありましたが、順当に進化する形でアップデートされています。
初代OKare(ET003)も十分素敵な製品だけど、今買うなら性能面で向上している OKare!PRO の方をおすすめしたい。
「クリーニング、センシティブ、ホワイト、ポリッシング」の 4モード使える EPEIOS OKare!PRO。
普段使っているモードは 30秒 × 4回 = 2分で運転停止する「クリーニング」モード。
実はワタクシ、電動歯ブラシを導入するまでは歯磨きに 10分くらいかけていました。
スマホを見ながらダラダラと 10分くらい。
それが今や歯磨きに集中して 2分。
かなり効率良く時短になりました。
朝の忙しい時間も歯磨きは 2分と決まっているため時間配分もやりやすい日常を過ごしています。
また、前作と比べると磨き力を左右する振動幅が強くなっており、歯ブラシを歯に当てるときの感覚がより自然と楽になった気がしています。
振動幅が平均約 30%向上しより安定的なブラッシング効果を発揮することで歯間や歯茎の汚れをやさしく落としてくれる。 それが EPEIOS OKare!Pro のアップデートポイントになっているようです。
イイね!
EPEIOS OKare!PRO 音波電動歯ブラシはモードによって多少の前後はあるけれどだいたい毎分30,000回くらい振動して歯をツルツルにしてくれます。
モード切り替えはボタンを 1回押すだけ。
簡単に切り替えられます。
私は毎分約31,000回振動するクリーンモードで磨いています。
EPEIOS OKare!PRO は初代 OKare(ET003) と同じく IPX7 相当の最大レベルな防水性能を備えているため丸洗いできます。
どうしても本体まで汚れたりするので丸洗いできるのは嬉しい。
歯磨き後はブラシも OKare!PRO 本体も丸洗い。 お風呂での利用もOKで、歯磨きはお風呂場派な人も安心です。
EPEIOS OKare!PRO は 1度の充電(約4時間)で最長270日も使えちゃいます。
前作は約180日だったところ、大幅なアップデート。
そしてその約270日に 1度充電するときも USB-C ケーブルで充電できるのも嬉しいポイント。
専用充電器だとモノが増えてしまうし、普段充電していなくてたまたま旅行や出張に持ち出したときにバッテリーが・・・となっても、USB-C 充電ならスマートフォンや他のガジェット用に高い確率で持っているため安心。
USB-C 仕様は前モデルと同じくだけれど、よりバッテリーライフが伸びたのはアップデートポイントです。
前作はレギュラーサイズ × 2 が付属していたのだけれど、今回の EPEIOS OKare!PRO は「レギュラー × 1、コンパクト × 1」が付属。
最初からどちらのサイズも試すことができます。
もちろんどちらも状況に応じて利用してもOK。
私は口・顎・口腔内が少しい小さいからかコンパクトサイズの方が使いやすく感じてそちらばかり利用しています。
ブラシの形はレギュラーサイズの方がより凝った形となっているため使い勝手は良いです。
厚みも変わるためより自身にあった方を利用しましょう。
こんな感じで今回は EPEIOS の音波電動歯ブラシ「OKare!PRO」を提供いただきレビューしました。
前作 OKare!(EP003) も素晴らしい音波電動歯ブラシだったけれど、EPEIOS OKare!Pro はより素晴らしく正当に進化しました。
前作の OKare!(ET003) は 5,980円、今回紹介した OKare!Pro は 7,920円と約2,000円の価格差はあるため、旧作を選ぶのも悪くはありません。
しかしより進化した性能とバッテリーライフ、振動が手に少しでも伝わりにくくなった調整などの進化ポイントに約 2,000円は高くないとも感じます。
そろそろ電動歯ブラシを導入したいと考えている方は必見です。
可愛いデザインで所有欲もあるし、磨き心地は良いし、バッテリー持ちはものすごく長いし、IPX7相当の防水性能で丸洗いできるし、おすすめです。
少しでも価格を抑えたい方は OKare!(EP003) もまだまだおすすめできます。
替えブラシはこちら。公称3か月ごと交換くらいで、使い方によってはもう少し長く使えそうです。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!