PITAKA Apple Watch バンド [風花雪月] レビュー | 利便性良しのバンドに和風デザインがラインナップ！

今回は PITAKA Apple Watch バンド に新デザインがリリースされ、提供いただいたので紹介します。

使い勝手は過去作と同じで素晴らしく、そこにデザインが乗ったイメージ。

「風花雪月」シリーズとして 2パターン用意されているので、合わせてご紹介。

メーカー様から製品を提供いただき作成しています。

PITAKA Apple Watch バンド [風花雪月] とは

アラミド繊維で作るデバイス周辺機器で有名な PITAKA さんから発売されている Apple Watch バンド。

PITAKA Apple Watch バンドはシリーズ化されており、その度に素敵なコンセプトとデザインが乗っています。

PITAKA Weaving+（ウィービング プラス）シリーズの新シリーズから今回は [風花雪月] という和風なデザインがラインナップ。

Weaving+とは? 「Weaving+（ウィービング プラス）シリーズ」は、 PITAKAが2023年から発売しているアートシリーズです。今シリーズは、PITAKAが2022年から実施するGlobal Creators Competitionである「Weaving Project」から生まれた、各クリエーターのインスピレーションを表現したアートシリーズとなっています。Weaving+は、PITAKAの定番製品と異なる新しいデザインとアート表現を実現しています。さらにアートクリエーターとのコラボやタイアップをし、よりクリエイティブなデザインを追加されることで、従来の浮織（日本語読み：うきおり、英語名：Fusion Weaving）デザインだけではなく、「ピクセルアート」（pixel art）の浮織デザインも可能になります。「Poetry of Things」シリーズは、Weaving+の新シリーズです。

公式サイトより引用

公式商品情報

クロマカーボン製アップルウォッチバンド -「風花雪月 Poetry of Things 」シリーズ

PITAKA Apple Watch バンド [風花雪月] の外観をレビュー

まずパッケージはこんな感じ。

・・・と開封しながら突っ込んでしまうくらいにはパッケージからオシャレでした。

風花雪月の月も風もパッケージデザインが格好良くオシャレ。

パッケージからオシャレだと開封時もテンション上がりますね。

開封するとこんな感じでバンドも綺麗に収まっています。

バンド下部にある小箱には細かいパーツたちが。

予備のコマと、小さいサイズの Apple Watch（38〜41mm）で利用するときのコネクト部分と、バンド調整用ピンと。

初期装備は大きいサイズのApple Watch（42〜49mm）で利用するときのコネクター。

小さいサイズの Apple Watch で使う場合はまず最初にこのコネクターを取り替えましょう。

取り付け方やバンドの調整方法などは図解説明もあってわかりやすい。

バンドの調整は慣れている人なら簡単だけれど、はじめて挑戦する人はちょっと手間取ることもあるかもしれない。

バンド調整はほとんどの人が必須なので、説明書を見ながらチャレンジしてみてください。

ちなみに初期状態のバンドはこれくらいの長さで、私のように腕が細い場合かなり余ります。

私の場合は全部で 5個ほどコマを外せばピッタリサイズ。

裏側はシリーズ共通して黒いカーボン。

これはこれで格好良く、初期シリーズは表面もこのカーボンデザインでした。

私の Apple Watch 8 は 41mm スターライト カラーなので、 PITAKA Air Case などで黒系デザインにしたほうがバンドのデザインにマッチしました。

横や斜めから、風も月もどちらを見ても格好良い。

Apple Watch の壁紙もデザインに合わせた画像が公式サイトからダウンロードできるので、ご購入の際はぜひそちらもダウンロードして合わせてみてください。

シリーズ通して格好良い PITAKA Apple Watch バンド。

色々なデザインから選べるようになり、ファッションもより一層楽しめるようになりました。

PITAKA Apple Watch バンド [風花雪月] の使用レビュー、使ってみた感想

過去作と使い勝手は一緒でとても素晴らしいものですが、改めて新しいデザインで使ってみた感想をレビューします。

カーボンとアラミド繊維で作られており頑丈でデザインも良い。

頑丈なカーボン製で、その上にアラミド繊維のデザインが乗っている PITAKA Apple Watch バンド [風花雪月] 。

「風」デザインも「月」デザインも、格好良く仕上がっています。

アラミド繊維のデザインが乗る前の初期シリーズは黒系だけだったところ、こうやっていろんなカラーリングが乗ったデザインも販売されて選択肢が増えたのはファッションを楽しみたい人にも嬉しいですよね。

明るめのファッションをする方なら明るい緑や白・青の入った「風」を、落ち着いた色味が好きな人は「月」を選ぶとファッションに合わせやすそうです。

黒系の服を着用しているときは「月」デザインがマッチするのだけれど、カーキの服を着用したときは「風」デザインがマッチしました。

いい感じです。

見た目や頑丈さとは裏腹にめちゃくちゃ軽い。

カーボン製で頑丈だし、デザインが乗っているとはいえ見た目も頑丈そうな PITAKA Apple Watch バンドシリーズ。

金属製のバンドだと 50g を超えてくるところ、PITAKA Apple Watch バンド [風花雪月] はシリーズと共通して軽くて約 26g 。（コマを5個外して小さい方のコネクターにした状態）

見た目の割に軽いのも特徴です。

Apple Watch は充電（お風呂）のとき以外は基本的にずっと腕に巻いているものだから、少しでも軽いのはありがたいですよね。

クラスプ（留め金）は特許を取得されているマグネット式でめちゃくちゃ簡単につけ外しできる。

クラスプ留め金は特許取得のマグネット式。 この動作がめちゃくちゃ良いんですよね。

クラスプ留め金の簡単な付け外しを動画でチェック

以前通常デザイン [レトロ] を紹介したときの動画なのだけれど、つけ外しはこれと同じでめちゃくちゃ簡単。

バンドを腕につけるときって意外と手間取ることもあるので、磁石でパチっと止まるのがありがたい。

PITAKA Apple Watch バンド [風花雪月] レビューのまとめ

こんな感じで今回は PITAKA さんから製品提供いただき Apple Watch バンド [風花雪月 Poetry of Things] をレビューしました。

価格は少々高く感じるけれど、Apple Watch 全シリーズに対応できるので Apple Watch を買い替えても（仕様変更がない限り）そのまま使えるし、プレゼントに選ぶときも相手のサイズ詳細が不明でも大丈夫なのはかなりのメリット。

約 16,000円なので日割り計算したら 1年使って1日 44円、2年使って 1日 22円。

さらに買い替えてからもそのまま使うならもっとコスパ良くなっていきます。

軽量かつ頑丈なバンドで、長く愛用できる点もメリットですね。

Apple Watch バンドの中では 1番におすすめしたい PITAKA Apple Watch バンド。

その中のシリーズでリリースされた 風花雪月 Poetry of Things 。

良きバンドなので、Apple Watch ユーザーはチェックしてみてください！

---