
PitaTag for Lighter レビュー | ライターにAirTag!なくさないガスライターはプレゼントにもぴったり




ルイログをご覧いただきありがとうございます。AirTagでものをなくさない仕組み、導入していますか?AirTagはカバンに取り付けているR.U.Iです。
今回はプレゼントにも最適な AirTag を仕込めるガスライターのご紹介です。
PitaTag for Lighter


メリット
- AirTagが入れられるのでライターをなくさない。
- ガスライターなのでガスを補充してずっと使える。
- 刻印も入れられてプレゼントにぴったり。
- アラミド繊維&亜鉛合金で作られた頑丈さと上質な質感。
デメリット
- 自分用に購入するには価格が高く感じてしまう。
もくじ
PitaTag for Lighter とは


カラバリは初回販売がブラック、あとからシルバーも追加されるそうです。
白系ガジェットが好きな方は発売を楽しみにしましょう。
PitaTag for Lighter の特徴
- プレミアム&ミニマルなデザイン
- 名入れ刻印可能なギフトアイテム
- AirTag収納型で迷子にならないライター
- 安心&安全の優れた設計
- ガス注入で繰り返し使えて残量も一目でわかる
公式説明を引用
- プレミアム&ミニマルなデザインで、名入れ刻印可能な最高のギフトアイテム
- 軍用グレードのアラミド繊維&プレミアム亜鉛合金で作られた頑丈さと、洗練されたプレミアムなミニマルスタイルのデザインが特徴な逸品。大切な人との感動の瞬間を作り出す、ユニークで個性的なギフトアイテム。
- 離れていても安心の「迷子にならないライター」
- 世界初のAirTag収納型ライターであり、ライターの保護カバーにAirTagを内蔵することによって、いつでもライターの位置がわかります。喜ばれるプレゼントやお気に入りのライターを無くす心配はもうありません!
- 安心&安全の優れた設計
- 特許取得済のブルーピラミッド型の青い炎は強風でも炎が消えない防風設計。
- 操作がしやすい点火ボタン。点火ボタンを押せば「カチッ」という心地よい澄んだ音とともに炎が立ち上り、ボタンを離せば炎が消える設計。
- 安心の安全装置付き。グラビティロックピンを採用し、ライターを逆さまにして点火ボタンを押しても、炎が出ることがない安全仕様。
- 初心者でも簡単に使える多機能ライター
- ガスを注入すれば繰り返し使える。火力の調整も簡単。
- ライター側面の表示窓でガス残量が一目瞭然のデザイン。
- ガスの補充や炎の調整装置はライター底面にまとめられる便利設計。
PitaTag for Lighter の外観をレビュー
スクロールできます






- こちらのパッケージデザインは開発段階のもので変更になるそうです。参考程度にお願いします。


PitaTag for Lighter のパッケージ内容
- PitaTag for Lighter 本体
- 調整レンチ
- クイックスタートガイド
- ガスや AirTag は別売りとなります。



ガスは「ブタンガス」という種類のものを利用するんだけど、ダイソーに売っていた”ガスボンベ”という黒と赤のパッケージが使えたよ。


PitaTag for Lighter の外観はこんな感じで、アラミド繊維&亜鉛合金で作られた格好良いデザイン。
他の PITAKA 製品と合わせて使うと持ち物のコーディネートとしても統一感が出ておしゃれです。


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PITAKA ロゴの反対側には名入れ刻印される箇所となっています。



刻印は英語の方が格好良いかも?
スクロールできます






実際手に持って使うのは縦向き。
側面をカチッと押すと火がでる仕組みです。


上部の穴は炎が出るところ。


底部にはガス注入口炎のサイズを変更できるところがあります。



ガスライターでは見慣れたパーツだね。


付属の調整レンチは炎のサイズを変更するマイナスドライバーと、AirTag ホルダーを取り外す星型のトルクスドライバー。
AirTagを装着


ねじを外して AirTag ホルダーを取り出したらこんな感じになっています。
中に入っている白いシリコン製カバーに AirTag を装着する仕組みですね。


カバーに AirTag を装着してみたらこんな感じになります。


装着してケースに戻せば完了。
これでいつでもライターの場所がアプリ経由でわかります。
ライターをなくしてしまう人は重宝すること間違いなし。
ライターの火の見栄え


ライターの火はこんな感じで小さく 2本見えるような感じです。
ガスライターなのでオイルライターとは違って火の形が見えません。


火の強さは真ん中より少し強めくらいに設定しています。
最小にすると火がでなかったりするので、真ん中以降にしておきたいところ。
また、初回使用時は中の空気を抜いたりガスが馴染むまで火が出にくかったりするので、しばらく待ちましょう。
PitaTag for Lighter は誰におすすめ?
高級感があり、AirTag を中に仕込める PitaTag for Lighter。
自分で購入ももちろん良いけれど、名入れ刻印が可能なので以下のような人へのプレゼントがおすすめだと感じます。
PitaTag for Lighter がおすすめな人
- 紙タバコを吸う方
- ライターをなくしがちな方
- ガジェット好きな喫煙者
- ビューラーをライターで温める方
普段からライターを常用し、AirTag を内包できるということで外に持ち出す方におすすめできるライターです。
逆にライターは使うけど外へは持ち出さないという方であれば AirTag が不要になってくるので、別のライターの方がいいかもしれません。
名入れ刻印可能な格好良いガスライターなので、デザインに一目惚れするかもしれません。
せっかくだし AirTag を入れて使いたいけれど、なくても格好良いガスライターとして利用が可能です。
PitaTag for Lighter レビューのまとめ


こんな感じで今回は PITAKA さんから発売された AirTag が装着できるライター「PitaTag for Lighter」をレビューしました。
PitaTag for Lighter のメリットを再掲
- AirTagが入れられるのでライターをなくさない。
- ガスライターでずっと使える。
- 刻印も入れられてプレゼントにぴったり。
- アラミド繊維&亜鉛合金で作られた頑丈さと上質な質感。
PitaTag for Lighter のデメリットを再掲
- 自分用に購入するには価格が高く感じてしまう。
学生の頃は周りにも紙タバコ喫煙者が多く、ライターをすぐ無くしてしまう人は意外と多かった印象です。
最近は電子タバコを愛用する人が増えましたが、やはり紙タバコが良い!という人も一定数いらっしゃいます。
そういった方でさらにガジェット好きの方であればかなり喜んでもらえるプレゼントになるのかなと感じました。
AirTag も添えてプレゼントできるとより良いですね。 というか相手が余らせているという情報がない限りセットにしないとせっかくのプレゼントが勿体無いので一緒に買うことをおすすめします。
合わせても 15,000円以内に収まるので、プレゼントにはちょうど良い価格帯になりそうです。
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