Author
R.U.I(ルイ)
ガジェットブロガー
ECサイト運営会社でWEBエンジニア&マーケター・WEBコーダーとして日々従事しており、会社ではWindows、お家ではMacの両刀遣い。iPad Proは毎日持ち歩いています。PCデスク周りを快適にすることやWEBデザインが好き。ガジェットやモノで生活に刺激を与えたいという想いで人におすすめしたいモノの紹介記事を軸にブログ運営をしているガジェットブロガーです。写真撮影が趣味になりました。
ルイログをGoogleニュースで読む
この記事の目次
CATEGORY

2次元のルイ

ブログやるなら SWELL × ConoHa WING がおすすめ!ルイログはこの構成で運営しています

ルイログ愛用ブログテーマSWELL

今選ぶBESTサーバー ConoHa WING

ルイログも愛用中!

Amazonブラックフライデーおすすめアイテム!
当ブログの運営ではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています

2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

バッファローのWi-Fiルーター「WSR-2533DHPL」をレビュー

バッファローのWi-Fiルーター「wsr-2533dhpl」を購入しレビュー

Wi-Fiの調子が悪い!電波の飛びが悪い!電子レンジを使うとWi-Fiが切れる!!

そんな悩みを抱えていた我が家。利用していたのは高さ10cmくらいの小さなWi-Fiルーターでした。Wi-Fiは勿論普通に使えるけれど、簡易的な機能しかなかったりと、一人暮らしの女性ならば丁度良いサイズだったのかもしれない。しかし、今はネト充の私もいることもありネット環境はある程度しっかりしていたいところ。

そんなわけでWi-Fiルーターをバッファローの「WSR-2533DHPL」に買い替えました。

もくじ
この記事の著者
R.U.I

ガジェットブロガー

R.U.I ルイ

詳しいプロフィール

プロフィール

ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン

バッファローの無線LAN Wi-Fiルーター「WSR-2533DHPL」を購入レビュー

まずは外箱。いつものバッファローさんのわかりやすい箱です。

種類としては、バッファロー製AirStationと言われる端末です。

ルイログが WSR-2533DHPL の購入に至った判断ポイントや主な仕様

IEEE802.11ac(1733Mbps)対応

11ac規格という高速Wi-Fi規格が搭載されており、無線LAN親機(Wi-Fiルーター)から離れた部屋でも安定通信が可能。

5GHz/2.4GHz両対応

5GHz対応で、他の電波に邪魔されない接続が可能に。

大体の家電は2.4GHz帯域なので、電子レンジを使ったときは特にWi-Fi電波が遮られてつながらなくなりやすい。5GHz帯域だと2.4GHz帯域とは離れた帯域となるので影響を受けづらくなっています。

ちなみに一般的に初期設定では

SSIDに「A」と記載がある方が5GHz

SSIDに「G」と記載がある方が2.4GHz

となります。

パッと見逆だと勘違いしていた頃が私もあるので、注意しましょう。

ただ、5GHz帯域の方は壁等の障害物に弱く、2.4GHzの方は障害物に強いです。

なので、5GHz帯域の方をうまく利用するには 障害物ができるだけない状態を作る のがポイント。

整理すると

▽ 2.4GHz

  • 壁等の障害物に強い
  • 家電の発する電波に弱い

▽5GHz

  • 壁等の障害物に弱い
  • 家電の発する電波に強い

 

5GHzに期待していましたが、2DKの賃貸では障害物が多く、2.4GHzの方が強いかなという結果となりました。

今はWi-Fiルーター自体を地面に置いていて色んなモノに囲まれており、すぐ横が障害物ということになってしまっているので、配置換えを検討中です。できればWi-Fiルーターは下の方ではなく上の方に置くのが良しです。

4×4ビームフォーミング機能

最近のWi-Fiルーターによくついている、ビームフォーミング機能。

スマホ等の端末に向かって電波をしっかり飛ばしてくれるというありがたい機能です。Wi-Fi電波を拾うではなく、Wi-Fi電波が端末に向けて飛んできてくれるというイメージですね。

こりゃすげえと思い、ここも期待したポイントです。そこまで実感はし辛いところではあるけれど、以前のWi-FiルーターよりもWi-Fi強度は強くなりました。

バッファローのWi-Fiルーター「wsr-2533dhpl」の裏面
バッファローWi-Fiルーター「WSR-2533DHPL」裏面

推奨利用環境が先々まで使えそう(4LDK・端末18台まで目安)

ここも1つの大きなポイント。

今はまだ2DKの小さな賃貸に2人で住んでいるだけですが、この先はもう少し広くなったりもするかもしれないし、子供ができたり友達が遊びに来たりすることを考えると、ずっと使える少し良いモノを用意すべきと判断しました。

ポートも全ポートGiga対応で1000Mbps(規格値)まで理論上いけるとのことなので、良い回線を契約したとしても大丈夫かなと。

家庭内VPN環境をつくれる

利用していた小さなWi-FiルーターではVPN環境が作ることができず、MacBookを外に持ち出した際NAS(ネットワークHDD)につなぐのはweb経由しか無理かぁとなっていたのですが、VPN環境を作ることができるルーターであれば話は別。

VPN環境さえ作っておけば、家庭内ネットワークに接続しいつものようにNASへアクセスできます。

今はMacBookを外に持ち出すことがそんなにありませんが、手札の1つとしては持っておきたいものでした。

バッファロー製品ということ

ネットワーク管理者の方からすると、バッファロー製Wi-Fiルーターは良くないという意見もあるのですが、一般人の利用に関してはまた別の話だと思っています。

設定しやすいし、簡単に使える点が良心的だなと。

そして我が家に関しては、前項でも話に出したNASがバッファロー製品ということもあり、どうせならバッファロー製品で合わせておこうかなと。

ちなみに利用しているNASは Linkstation LS510D0201 。2TBの容量があり、外からもスマホアプリ等で接続ができるやつですね。会社で使っているNASがLinkstationだったこともあり、使い勝手が同じ感じかなと思ってLinkstationにしました。

まとめ

バッファローのWi-Fiルーター「wsr-2533dhpl」の本体側面
バッファローWi-Fiルーター「WSR-2533DHPL」側面

今は回線契約がそこまで良いものではないので性能の全てを引き出せているわけではないけれど、自宅にいる時はiPhoneもiPadもMacBookも常に繋いでいるWi-Fiはある程度のものを持っておきたい。

設定が簡単という点でバッファロー製品はおすすめできるメーカーかなと思います。

Wi-Fiルーター、高い位置に設置するのがおすすめです。

今回紹介したバッファローWi-Fiルーターに長らくお世話となったけれど、今ならWi-Fi6対応ルーターがおすすめ。

私はこちらに交換しました。

あわせて読みたい
Wi-Fi6ルーターの新定番!Archer AX73をレビュー IPv6 IPoE対応Wi-Fi6ルーターArcher AX73。デュアルバンド6ストリーム合計5400Mbpsの高速通信で、WPA3セキュリティも対応。USB3.0ポートがついていて簡易NAS利用やmacOSのTime Machine利用にも。これぞWi-Fi6ルーターの新定番!

管理画面も TP-Link製の方がわかりやすかった・・!

バッファローのWi-Fiルーター「wsr-2533dhpl」を購入しレビュー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ