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カメラ趣味だといつでもカメラを持ち歩きたい!と考えますよね。
かなり小さいタイプのカメラなら普段使っているカバンでも大丈夫だったりしますが、カメラのサイズが少し大きくなってくると途端に入れづらくなったりして。
そして撮りたいシーンがあるとサッとスナップ撮影したい。
となるとリュックではなくボディバッグタイプが望ましい・・・。
という悩みを抱えてカバン探しの旅に出た結果購入したバッグを今は毎日利用しているので、本記事ではそのカバンを紹介しつつカバンの中身を紹介します。
GR IIIx や X100F など小さめカメラを使っているときはハーフデイパックなどもう少し小さくラフなカバンでも大丈夫だったのだけれど、Leica Q2 を購入してカメラのサイズが少し大きくなったためそのスタイルが難しくなって。
カメラの保護も兼ねてカメラバッグを利用することにしたんですよね。
ということで今回はカメラ(Leica Q2)とタブレット(11インチ iPad Pro with Magic Keyboard)とその他色々を持ち運ぶカバンの中身を紹介します。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
人気商品のようで、すぐに売り切れてしまいます。気になった方は予約販売が始まったときなどに予約購入しよう・・!
「PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L」という、いわゆるカメラバッグと呼ばれるカバンを購入し利用しています。
PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L はサイズ展開の中では真ん中で、4Lと10 Lサイズもあります。
私は 11インチ iPad Pro とカメラ1台(Leica Q2)を主に持ち歩くため購入したので、6L がちょうど良いサイズとなりました。
もっと色々機材を持ち歩く場合は 10L、逆に持ち歩く機材や荷物が少ない場合は 4L がベストだと思います。
PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L は仕切りが 2つあるのですが、私はスマホを 2台入れたりとカメラ意外のモノも色々入れるため、仕切りは 1つにしています。
また、カメラバッグということでかなりしっかりしていて、満員電車に乗ってぎゅーぎゅー押されても割と安心です。
柔らかめのカバンだと結構気になっちゃって、カメラバッグに変えてみて良かったとかなり実感している・・!
カメラ関連の小物を入れるポケットなども工夫されていて重宝します。
バッテリーは持ち歩いていないんだけど、「バッテリー使用済・未使用」アクセサリーも磁石でくっついています。 表裏で使い分けられるのが嬉しいポイント。
それと会社へは水筒を持っているので、ボトルポケットに突っ込んで通勤しています。
すべてカバンの中に入るのが理想ではあったのだけれど、それだとどうしてもカバンのサイズが大きくなりすぎるのでこの仕様で簡単に使えるのは嬉しかった。
500ml の水筒を入れると想定より少し高さがあってはみ出ている感じはあるのだけれど、とくに不備なく利用できています。
そしてこのボトルポケット、使わない時はしまっておいて、使うときに取り出す使い方ができるんです。
使うときだけ取り出せるこの仕様もありがたい。
という感じで毎日通勤で使っていたり、休日出かけるときも使っているカバンの中身を下記では紹介していきます。
カバンの持ち主 : R.U.I
ECサイト運営会社に勤める傍ら、当ガジェットブログ「ルイログ」を運営。
仕事で会社に通勤するとき、フォトウォークなどラフに写真を撮りにいくシーン。通勤バッグとして利用しているため平日毎日利用している。外では撮影だけで写真の取り込み・編集はしないなという日はiPadを抜いたり、Magic Keyboardを外し Mag EZ Folio 2 を装着して念のためiPadも持ち出したりしている。
リンクは各項目へジャンプします。
カバンが到着して試行錯誤しているときの一連ポスト。 ここから毎日利用し、内容をより深堀りしていく形で紹介しています。
まずはやはりこのカバンを購入した理由と言えるカメラから。
カメラは Leica Q2 という高級コンパクトデジタルカメラを使っています。
使っていますと言ってもまだ購入してしばらくのカメラで、Q2 を買ったからカバンもそれに合わせて購入した、という流れとなります。
Leica はドイツのカメラメーカーで、いわゆるハイブランド。 熟練の職人による手作業の工程が多かったりするようで高額な製品になりがちなようで。
Leica Q2 は 2019年3月発売のカメラで少し前の製品となるのだけれど、それでも中古市場でだいたい 60万円前後の価格帯となっています。
USB ケーブルを繋げなかったりはしますが防塵防滴で Leica FOTOS というアプリを利用し写真転送できたり、マクロ撮影もできたり、28mm焦点のレンズを搭載しているけれど高解像度機のため 35mm / 50mm / 75mm のデジタルクロップが使えたりします。 ディスプレイも固定式です。
そしてフルサイズセンサーを搭載しているため暗所性能も良し。 解像感も申し分ない「Leica Summilux f1.7/28mm ASPH.」という素敵なレンズがついています。
レンズ交換はできない。いや、しないと決意した人が手に取るカメラで、「このカメラで写真を撮りたい」と思わせてくれるカメラです。
コンデジにしてはサイズが少々大きいため今回私が購入したようなカバンを手に取りたくなりますが、所有欲も満たしてくれる良いカメラだと感じています。
ルイログの作業端末としての相棒は 11インチ iPad Pro with Magic Keyboard。
メインスマホに Galaxy Z Fold 4 を利用しているため、外付けキーボードを利用すれば小さめタブレットとして使えて一時期その使い方をしていたのですが、また iPad Pro に戻ってきました。
Magic Keyboard を装着した 11インチ iPad Pro の見た目と使い勝手が自分好みで、今もまた毎日持ち歩いて愛用しています。
写真の取り込みと色味編集も基本的にこの iPad Pro でやっていて。
GR IIIx を持ち歩いていたときは iPhone(のアプリで取り込み) だったし、SDカードから取り込むときは Galaxy Z Fold 4 へ取り込んでいたりも。
ただ Android版 Lightroom はまとめて書き出しできる反面 Z Fold 4 は SDカード読み込みの時点で安定性に欠けていて、うまく読み込まれなかったり端末再起動が必要になったりして。
もともと写真編集を iPhone や iPad でやっていた理由に「多くの人が使っているデバイスは iPhone(Apple製品)だしその画面の色味でやろう」というのがあったりもして。
今はまた iPad Pro でやるようになりました。
Galaxy Z Fold 4 でやっていたときは、なんでもこの端末でやってみようと試していた感じだね。
しかし最近は写真編集〜SNSへのアップロードまで、電車の中でやることもあって。
文字書きメインならやはりこの 11インチ iPad Pro と Magic Keyboard が好きなんだけど、写真編集を軸に考えた時は iPad mini に切り替えるのもありかなぁなんて思うようになりました。
電車で立っている状態でカバンから iPad を取り出しサクッと編集したりするとき、キーボードを取り外すところからはじめるのがスマートじゃないなと。
どちらを主軸に考えるか、つまりメイン用途を文字書きにするのか写真編集 + SNS にするのか、で変わってきます。
それなら折りたたみスマホの Fold でいいんじゃ・・・という考えも出てくるけど、なんだかやっぱり iPad が好きなんだよなぁ・・・。
いやはや、何を最適解とするのかはいつも決めかねるものですね。
カバンへの収納は iPad 用のポケットがあるのでそこへすっぽり。
さすがに Magic Keyboard を装着した状態ではかなりキツキツとなり、仕切りを 2つ利用するとファスナーを閉めるのも困難になったので仕切りは 1つにしたりしています。
入れ方を工夫すれば Magic Keyboard を装着した 11インチ iPad Pro もなんとか入れられて良かった。
iPad用のスタイラスペンは Apple Pencil ではなく、サードパーティ製の格安ペンシルを利用しています。
絵を描かないなら十二分の働きをしてくれるのでおすすめ。
それこそ写真編集するときに使ったりするくらいなので正直持ち歩かなくても良かったりするのだけれど、「PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L」は邪魔にならない位置にペンホルダーがあるので突っ込んでる感じです。
かなり使い勝手良いところにペンホルダーがあってありがたい。
折りたたみスマートフォンである「Galaxy Z Fold 4」を購入してからはこのスマホをメインに使っています。
背面にくっつけているのはスマホグリップ・スタンドの beak mag [ビーク・マグ] 。
Galaxy Z Fold 4 はパカっと開けば小さいタブレットくらいのサイズになって、大きな画面で写真や動画・雑誌や地図などが閲覧できる折りたたみスマホです。
この使い勝手がとても良く、重くて分厚いけどずっとメインで愛用中。
Appleからも数年後には折りたたみ iPhone か iPad がリリースされるかもしれないので、その時はまた Android から離れることになるかもしれません。
2台持ちは何かと便利だけど、持ち物はできるだけ減らしたいしね。 1つにまとまるならそれがいい。
そして Apple Watch も手放せないスマートウォッチに昇華してるし、それなら iPhone は必須だし、ということで Apple デバイスたちとの生活はずっと続きそうです。
Galaxy Z Fold 4 を購入してからサブ利用となった iPhone13 mini。
サイズ感がとても良く、なんだかんだ今も愛用しています。
Leica Q2 を購入する前は GR IIIx を毎日持ち歩いていたのだけれど、GR IIIx の写真は iPhone アプリで転送して編集するようにしていました。
また、帰宅後先に充電しておいて、Z Fold 4 を充電している間に使ったり、寝る前ベッドに寝転んで使うスマホも iPhone13 mini にしたり。
片手で軽く持てて軽いのは重宝します。
重くてゴツい折りたたみスマホを使っているから、というのがその理由なのかもしれないけれど、サブ機としてちょうど良い塩梅なんですよね。
性能的にもバッテリー的にもまだまだ使っていけそうなので、引き続き愛用予定です。
並べてる写真には入れていなかったけれど、イヤホンは Nothing ear (2) を愛用。
デザインがスケルトン調で格好良く、音も良くてお気に入りの完全ワイヤレスイヤホンです。
連続使用時間はそう長くないので、通勤や外出時に利用するイヤホンとして活躍中。
Z Fold 4 とペアリングして使っています。
所有欲も満たせるし、良いイヤホンです。
このカバンにするまではカラビナが欲しかったのでサードパーティー製のケースに入れて使っています。
新しいNothing Ear や Nothing Ear (a) など新作も発売されて、ケースが小柄な (a) がちょっと欲しくなっている・・・。
現金をほとんど使わない自分にとって財布は”念のため持っておくもの”という位置づけ。
とはいえ人付き合いがあるとなんだかんだ現金が必要になったり、現金をしまう場所としての必要性だったり、最低限必要なものでもあります。
そんな財布はできるだけ小さくして、数年前から PRARE GINZA の小さな財布を愛用中。
カード系や診察券などとお札、小銭はいつも100円玉を3枚だけ入れるようにしています。
キャッシュレス決済がメインなのでもう少し薄くしたい気持ちはあれど、なんだかんだ財布に入れて持ち歩く量として自分にはちょうど良いくらいな気もして長らく愛用しています。
PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L はカメラを普段から持ち歩くカバンとして購入したカメラバッグなので、カメラ系の小物も良い感じに収納できるのがポイント。
予備の SDカードなんかは新しく UHS-II の SDカードを購入して余ったからとりあえず入れているだけだったり、ブラックミストフィルターは使いたいシーンがきたら使おうと忍ばせています。
レンズペンはいつでも使えるクリーニング用品で必須。
という感じでカメラ系の小物は忍ばせています。
この辺のポケットは細かく仕分けできて使いやすい!
メインで使っているSDカードは UHS-II の早いタイプ!
万が一のときに備えて、以前からカバンには AirTag を入れています。
私はカバンをどこかに忘れちゃったりするシーンが今まで 1度もないのでいらない気もするのですが、ガジェット好きとしてはなんとなく持っておきたくて。
PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L は AirTag を忍ばせておくスペースもあるので、ポソっと入れています。 バッテリーポケットがあるところの端っこに。
ちなみにこのポケットは 4つあるのだけれど、左端に AirTag を、真ん中 2つのバッテリーポケットには何も入れていなくて、右端のイヤホンポケットに予備 SDカードを入れています。
バッグハンガーといえば Clipa 。
ガジェット系インフルエンサーの方々が紹介して一躍有名になって利用者が増えましたよね。
私ももれなくそこから使い出した 1人で、持ち歩くカバンにはいつも取り付けています。
利用シーンはさほど多くないのだけれど、入った飲食店でカバンを置くスペースがないときに重宝します。
Clipa は耐荷重が 15kg もあるのでカメラを入れたカバンも余裕です。
PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L にもちょうどつけられるところがあって良かった!
その他の生活雑貨・用品系で持ち歩いているのは以下の通り。
写真にないものもあるけれど、だいたいいつも持ち歩いている生活雑貨たち。
iQOS は普段吸わないんだけど、飲み会のときとかお酒を飲む場では欲しくなるので持ち歩いています。
いつからだろう、ガジェットポーチは持ち歩かなくなり生活雑貨を入れたメッシュケースポーチだけにしています。
その中に一応短い USB Type-C to Type-C ケーブルを忍ばせていたり。
充電器は持ち歩いていないので補助目的だけれど、短くコンパクトなのでとりあえず入れている感はある。
その他生活雑貨・用品は必要最低限のものを持ち歩いている感じですね。
メガネ拭きをエレコムのクリーニングクロス(Sサイズ)に入れ替えたのは最近かも。
画面拭きとしても、メガネ拭きとしても、カメラを拭くのにも使えて万能。
これもまた万人におすすめしたいクリーニングクロスです。
念のためのマスクは薄いので 1番外側のポケットに。
ほかでカバンの中はパンパンなので、マスクを入れっぱにしてる感じです。
こんな感じで今回はカメラ(Leica Q2)と 11インチ iPad Pro を持ち運ぶカバンの中身を紹介しました。
もう少し小さいカメラなら元々愛用していた drip × トバログさんのハーフデイパックでもよかったのだけれど、Leica Q2 というコンデジにしては少し大きめのカメラを購入したことでもう少し大きめサイズかつ頑丈さもほしくなって。
カメラバッグに手を出したという経緯でカバンを買い替えました。
PGYTECH OneGo Solo V2 / 6L を購入したことで Leica Q2 をいつでも持ち歩けるようになり、仕事帰りに 1枚撮って帰るみたいなこともできるようになったし、お昼休みの作業前に 1枚撮るのも Q2 でできるようになったのは嬉しい。
やはり ” 今 1番使いたいカメラ ” を常に使える状態というのは気分が上がります。
ということで、カメラ好きのガジェットブロガーが持ち歩くカバンの中身でした。
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