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ルイログをご覧いただきありがとうございます。iPhoneも使っているけれど、メイン端末を Galaxy Z Fold 4 にしたR.U.Iです。
フォルダブルスマホ、めちゃくちゃ快適。
しかしiPhoneからメイン端末を移したことで電車に乗るときにかざすデバイスも Apple Watch から Z Fold へ変更することに。
そのとき、今まで使っていた MOFT Snap On だと NFC が反応してくれなくて困ったので、スマホスタンド兼スマホリングを人気の「BoYata マグネット式スマホリング」に買い替えました。
本記事ではこんな感じで Magsafe 対応端末でも非対応品端末でも便利に利用できるBoYata マグネット式スマホリングをレビューします。
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R.U.I
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
BoYata マグネット式スマホリングとは、スマホリング兼スマホスタンドとして利用できるスマホアクセサリー。
Magsafe対応端末・ケースで利用する磁石でくっつく製品だけれど、付属のメタルリングなどを利用すれば Magsafe 非対応端末でも利用可能。
耐荷重が 1,000gと強力にくっついてくれたり、カラバリ豊富(記事執筆時点 7色)でさまざまな人が手に取りやすい製品となっています。
製品名 | BoYata マグネット式スマホリング |
サイズ | 外径:62mm、リング内径:3mm、厚み:5mm |
重量 | 約35g |
耐荷重 | 1000g |
付属品 | メタルリング |
カラバリ | Navy Blue、オレンジ、オーキッドカラー、ブラック、灰青、若竹色、薄緑 |
今回紹介するのはブラックカラーだけど、他のカラバリが気になる人は商品ページでチェックしてみてね。
私が購入した BoYata マグネット式スマホリングはブラックカラー。
パッケージとパッケージ内容はこんな感じ。
BoYata マグネット式スマホリング本体と、両面テープが貼られたメタルリング、説明書などが入っています。
BoYata マグネット式スマホリング本体はこんな感じで、マグネットが仕込まれた外側は正円ではなく涙型になっています。
真ん中に BoYata ロゴが強調されたデザインで、ブラックカラーはグレー系のメタルカラーとブラックのバイカラーデザイン。
触った感じや実際に使っていても、しっかりした剛性があるなと感じる質感です。
ブラックカラーだと本体の黒い外縁の中が磁石になっているのだけれど、かなりガッチリくっつきます。
ヒンジは 2段階となっており、これが 1番の特徴でしょうか。
棒状の部分とリング上の部分の 2段階で、折り畳めば短く、伸ばせば長くなって横置きでも縦置きでもスマートフォンを立てかけることができます。
Magsafe 非対応端末でも使えるように、メタルリングが付属。
両面テープが貼られており、スマホやケースに貼り付けて利用します。
スマホ本体に直接貼り付けるのは躊躇われると思うので、ちょうど良いケースを用意して貼り付けるのがおすすめ。
私も Galaxy Z Fold 4 というフォルダブルスマートフォンに薄手のケースを購入し、メタルリングはケースに貼り付けています。 メタルリングは BoYata マグネット式スマホリングを購入する前に別途購入していたので別製品だけれど、鉄板に磁石でくっつけるという仕組みは一緒。
「ご使用上の注意点」という用紙も添付されているので、利用時はしっかり読んで利用しましょう。
1回貼ったら貼り直し不可なので貼り付けは慎重にね。
ここからは BoYata マグネット式スマホリングをルイログが日常的に使ってみて感じた感想をレビューします。
かなり快適に使えていて便利!
とくにフォルダブルスマホユーザーにおすすめしたい逸品です。
スマホリングとしての機能は抜群。
Magsafe対応iPhoneやケースで使うと磁力はめちゃくちゃしっかりしています。
また、Magsafe 非対応端末やケースでも付属のメタルリングや別途 Magsafe化リングを利用すれば快適。
磁力が強く耐荷重1,000g(1kg)なのでかなり強力。
304g(Galaxy Z Fold 4 + ケース + ESRメタルリング + 画面保護フィルム)も余裕の支え。
体感では Magsafe対応ケースよりメタルリングを貼り付けている方がガッチリくっつくかも。
リングに指を通していれば、手から落としてしまう不安はなくなりました。
大きなスマホや重いスマホを利用していると落としてしまう不安がついて回りますが、その悩みは BoYata マグネット式スマホリングのおかげで解消されました。
ごく一般的なスマホリングだとスタンドとして使えたとしてもリングサイズの都合で横置き一択。
BoYata マグネット式スマホリングは二段階構造となっていて、横置きはもちろん縦置きもできます。
しかも割りと角度調整もきくので柔軟性も◎。
BoYata マグネット式スマホリングは1つの製品で3つの機能を使える、3in1なアイテムでめちゃくちゃ重宝しています。
私が愛用する Galaxy Z Fold 4 はスマホサイズから画面を広げて 7.6インチのタブレットサイズにできる折りたたみ・フォルダブルスマホ。
エンタメ視聴時など、デスクにおいて、立てて見たい。
そんなとき活躍するのが今回紹介している BoYata マグネット式スマホリング。
タブレットサイズのメイン画面を利用しているときでも縦置き、横置き、どちらも使えるのがとても嬉しい。 これがしたくて BoYata マグネット式スマホリングを選んだと言っても過言じゃないかも。
マグネット式で回転させられるので角度も柔軟性抜群。
フォルダブルスマホユーザーはかなり便利に使えるアイテムだと実感しています。
めちゃくちゃ便利。
もともと ESR の Magsafe 化リングを貼り付けていたので付属のメタルリングは利用していないのだけど、BoYata マグネット式スマホリングを取り外すことがあるなら私のように別で用意したくなるかも、と思いました。
というのも、なんだか色味が好みじゃない。
ただそれだけなんだけど、黒系のケースに貼り付けるには悪目立ちするカラーだなぁ。 と感じます。
メタルブルーカラーが好きな人ならピッタリだけど、そうじゃない人は ESR のMagsafe 化リング、おすすめです。
普通に使用していただけで購入して1ヶ月程度経過したあたりからリング部分が緩み始め、1ヶ月半すぎた辺りで完全にゆるゆるになってしまいました。
購入当初はすごく使いやすくて良かったのですが緩くなってからはとても使いにくくなってしまいました。
もっと長期間持っている方もいらっしゃるので使い方に問題があったのかもしれないのですが値段の割に長持ちしなかったので残念です
Amazonレビューを引用
Amazon のレビューを 1つ引用すると、1か月や3か月でヒンジがゆるくなってしまったという書き込みも。
使い方によるのかもしれないけれど、早い方だと 1か月や 3か月でうまく使えなくなってしまったようです。
私は記事執筆時点で 1か月と少しつけっぱなしで利用していますが、とくに変化なし。
”ゆるくなってきたかも”と感じたらこちらに追記しようと思います。
こんな感じで今回はスマホリング・スマホスタンドとして使える「BoYata マグネット式スマホリング」をレビューしました。
Z Fold 4 で MOFT Snap On 利用時にNFC タグの反応が悪くならなければそのままでも良かったのだけれど、耐荷重が上がりしっかり貼り付いて落とす心配もまったくなくなったので、サイズや重量のある Z Fold では BoYata マグネット式スマホリングの利用が良いなと感じました。
軽くて小柄な iPhone13 mini なら MOFT Snap On がちょうど良い感じなんだけどね。
スマホリングの安心感はなかなか高いです。
BoYata マグネット式スマホリングは全スマホユーザーにおすすめできるスマホリング兼スマホスタンドだけれど、とくにフォルダブルスマホユーザーにおすすめしたい製品です。
ぜひチェックしてみてください。
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