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ルイログをご覧いただきありがとうございます。
R.U.I(ルイ@rui_bass)です。
2019年3月に”AF速度が速い“と噂のSonyのミラーレス一眼カメラ「α5100」のユーザーになりました。
写真撮影といえばスマホでしかしたことがなかった、カメラ初心者の私。はじめての本格的なカメラを手に、写真撮影を楽しんでいます。
そんなSonyのα5100。発売は2014年9月と少し前の機種ではありますが、カメラ初心者にピッタリのカメラだなと実感しているので、ここいらでレビューをしたいと思います。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
α5100はコンデジと一眼レフのいいとこ取りをしているようなイメージを受けました。
作りとしては「カメラ初心者」に向けたインターフェースでシンプル。
こだわりを持ってマニュアル撮影をするカメラ上級者の方には物足りないかもしれない。
やはり初心者の方や、機械がちょっと苦手な方でも、「簡単に本格的な写真撮影を楽しめる」というミラーレス一眼のコンセプトを最前面におしだしたようなコンセプトのカメラだなと思います。
機能面はたくさんあり、私もまだすべてを使いこなせていません。
できることに関してはSonyの公式サイトを参考にするのが良さそうなので該当ページを紹介します。
※α5100で撮影した写真(作例)。私のInstagramより
私は基本的にAdobeのLightroomで補正をかけるのでカメラ本体でエフェクトをかけたり補正をかけたりはしないのですが、いろんな補正やエフェクトをカメラ本体だけでもできるようです。
後から補正が苦手な方でもいろんな写真スタイルを楽しめますね。
スマホにアプリを入れればスマホで遠隔シャッターもきれます。
iPhoneとApple Watchでできるシャッターの大きい版のような感じ。
▷PlayMemories Camera Apps>スマートリモコンをチェック
アプリで広がるカメラの使い方。今どきですね。
※α5100で撮影した写真(作例)。私のInstagramより
気になるスペックはこちら。
使用レンズ ソニーEマウントレンズ
撮像素子 APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)、”Exmor”CMOSセンサー
高感度 ISO100-25600
AF コントラスト、位相差
AFポイント 179点
EVF なし
シャッター速度 30秒-1/4000
連射 6コマ
動画 1920×1080 60p
重さ 283グラム
やはり気になるのはセンサーサイズですね。
高級一眼カメラのような”フルサイズ”ではなく、その1つ下のAPS-Cサイズのセンサーです。
一眼レフカメラでも採用されているセンサーサイズで、フルサイズと比較すると劣るけれど、多くの光を取り込んで綺麗な写真を撮れるレベルのセンサーサイズです。
カメラ屋さんでフルサイズのミラーレス一眼や、一眼レフカメラを持ってみたらとにかく重かった。
こりゃ持ち運びが大変だし、もし購入しても持ち歩くことはないだろうな・・・と思ったんです。
そう思っていたのだけれど、この283グラムという軽量でAPS-Cサイズのイメージセンサーを持つミラーレス一眼のエントリー機に目が行きました。
いくつか比較検討してα5100に最終決定したのですが、その理由は、
というところでしょうか。
※α5100で撮影した写真(作例)。私のInstagramより
私はα5100自体を中古市場で購入したのですが、いろいろセットで売りに出している方から購入しました。
ちょうど私の求めているアクセサリー類をセットにしてらっしゃったのでマッチした感じです。
それ以外にも買い足したアクセサリーがあるので、一緒に紹介します。
まずこれ。白いボディにブラウンのケースが映えて、ボディの保護をしつつ充電やバッテリー交換もできるという、さすが純正。しっかり作られているな!という印象を受けるボディケース。
白いボディが可愛くて良いけれど、汚れやすいかなと思ったときにケースがあれば保護と汚れ防止にも役立つなと思ってこれは別途ほしいと思っていたモノ。
カメラをデスクに置くときもボディケースがあるおかげであまり気にせずおけるので、ありがたいです。
カメラをそのままバッグに入れるのはちょっと怖いな・・・何に入れよう・・・と思い、純正のケースならちょうど良く収まるよね、ということでこれも別途購入予定でいたキャリングケース。
ボディケースをブラウンで考えていたのでちょうど一緒の色で統一感もでる。
予備のバッテリーを入れるポケットもあるのだけれど、私は予備バッテリーを持ち合わせていないので予備SDカードを入れてみています。
レンズは湿度に弱くカビやすいとの話も聞いたので、このソフトキャリングケースにシリカゲルを入れて防湿対策も少しだけしています。
何もしないよりは良いかなって。
これはもともと購入予定には入れていなかったけれど、セットになっていたので利用しているショルダーストラップ。
ブラウン地にピンクのボーダーが入っているため、カラバリとしてはピンクとなっていました。
純正のボディケースにソフトキャリングケースときているので、同じ色合いのブラウンで統一感がでています。
ストラップが細めなので首にかけたときちょっと違和感はあるのだけれど、色味は良いしまぁ良いかと利用中。
液晶ディスプレイは保護すべきだと思うのでこれも購入予定に入れていた液晶保護フィルム。
私のα5100に実際どの商品が貼られているのかはわからないのだけれど、何かしら保護目的で貼っておくべきですね。
万が一傷ついたり割れたりしたら大変だし。
これは純正のレンズにつけると撮影が超スムーズに行える、単純だけれど画期的な商品だったので即ポチしてしまいました。
純正のレンズを使われている方で、キャップのつけ外しが面倒に感じてしまう人には必須級のアクセサリーだと思っています。
カシャッという音を動画で撮ったレビュー記事も書いているのでよろしければこちらも。
撮る写真はweb用写真だし、そこまで大きなサイズで写真を撮る予定がないので、64Gbではなく32Gbをチョイス。
転送速度はある程度の速さがあるSDカードを選んでおかないと後悔することになるかも。と思っていたので、そこはちゃんと見ました。
転送速度が早めで価格が抑えられているシリーズといえばサンディスクのUltraシリーズ。
Extremeシリーズが最強だけれど、価格もグッと上がるので、4k動画を撮らないのであればUltraシリーズで十分だしコスパも良い。
α5100は4k動画が撮影できないのですが、4k動画を撮る可能性がある方はExtremeシリーズをオススメしたいですね。
元日本橋のPCパーツショップ(SDカードたくさん取扱い)スタッフからの一言です。笑
※α5100で撮影した写真(作例)。私のInstagramより
こんな感じでSonyのミラーレス一眼カメラα5100のレビューをしてみた。
スマートフォン転送が大変便利で、撮影が一区切りしたらすぐにiPhoneへ転送してLightroomで補正をかけて保存としています。
これからカメラを買おうと思っている方で、ライトな撮影をしたいと考えている方はぜひスマートフォン転送ができるカメラをチェックしましょう。
本格的な撮影でRAW保存撮影をし、たくさんまとめて写真を取り込むという使い方ももちろんあるかと思うのだけれど、ブログ記事用やSNS用に少し撮影した写真などは撮影してすぐ補正してすぐ利用したいもの。
そういったときにスマートフォン転送機能はかなり便利です。
α5100の作例をもっと見たい方はこちらの記事を。
ミラーレス一眼カメラやiPad、MacBook12などを、バックパック以外のカバンで持ち運びしたい・・・という方に見ていただきたいバッグを紹介しています。
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