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ルイログをご覧いただきありがとうございます。電動昇降デスクがないと身体がガタガタになりそうなくらいにはデスクの前にいるR.U.Iです。
昇降デスクの要不要、導入前は気になりますよね。
リモートワーク・テレワークをする人やデスクワークが長い人は、とくにあったほうが良い!と考えています。
手動式は大変なので、おすすめはボタン1つで昇降できる電動昇降デスク。
というわけで今回は電動昇降デスクを長らく愛用していてリモートワーク時も重宝しているルイログの人が電動昇降デスクの選び方とおすすめの電動昇降デスクを紹介します。
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
電動昇降デスクとは、ボタン操作でデスクの高さを自由に調整できるデスクのこと。
座り作業と立ち作業を切り替えることで、姿勢改善や腰痛予防、集中力向上が期待できます。
特に長時間のデスクワークが多い人や、健康的な作業環境を求める人におすすめです。
快適な作業環境を整えることで効率的な働き方が可能になりますが、導入時には価格やスペースも考慮する必要があるのが電動昇降デスクです。
電動昇降デスクの要不要に関しては『昇降デスクはいらない?不要な人とおすすめな人、その理由を解説』でも紹介しているので、よければチェックしてみてください。
電動昇降デスクを選ぶ際のポイントは以下の通りです。
自分の身長や作業姿勢に合った高さに調整できるか確認します。
とくに座り作業と立ち作業を快適に切り替えるために、調整範囲が広いものが便利です。
具体的にはどこまで低くできるか、というのが要注目のポイントです。
60cm前後まで下げられたら概ね満足できる範囲かなと思います。
ちょうど良い高さは身長や座高によって人それぞれ違うので、購入前に最適な高さを確認してから選びましょう。
ちなみに耐荷重はよっぽど重いものを置きまくるような使い方でない限りそこまで気にしなくてよいのかなと考えていますが、デスクに置く機器はモニターやPCなど重いものが多いため、ある程度余裕を持たせたい気持ち。 そのため耐荷重が低い昇降デスクは選ばないほうが良いです。 もちろん使い方によりけりなので、ご自身の使い方を念頭に置いておきましょう。
昇降時の音が静かなものを選ぶことで、オフィスや家庭での作業時に周囲への影響を最小限に抑えられます。
有名どころの電動昇降デスクは許容範囲内の音ですが、あまりに安価な昇降デスクだと音がうるさい可能性もあります。 留意しておきましょう。
また、昇降中や作業中にデスクが揺れない安定感のあるデスクを選ぶようにしましょう。 とくに高さを上げた際にも安定しているかは重要です。 こちらも安価な製品や耐荷重が低い昇降デスクだと不安が残るため、選ぶポイントとして留意しておきましょう。
天板付きの電動昇降デスクを選ぶときは、作業に必要なスペースを確保できるサイズを選ぶことが重要です。
天板のサイズは横幅100cm・120cm・140cm・160cm・180cm、奥行き60cm・70cmなど、製品によって選べるサイズはさまざま。
モニターのサイズや数、設置する部屋の広さなどを考慮して選びましょう。
メモリ機能やUSBポート付きなど、便利な機能があるものも検討材料です。
とくにメモリ機能は必須と考えていて間違いありません。
立ち姿勢のときの高さ、座り姿勢のときの高さ、最低でもこの2種類はボタン1つで切り替えられないと不便で仕方ありません。
メモリ機能は必須です。
昇降リモコン部に USBポートがついた便利な電動昇降デスクもあるので、そういったプラスアルファな機能がついたものを選ぶとよりデスクワークが捗りやすくなります。
さらに、デスク天板にあらかじめネジ穴が用意されていたり、全面磁石がつけられたり、デスク天板裏に機能性をもたせた電動昇降デスクもあります。
逆に電動昇降デスクは脚だけを購入して天板はホームセンターなどで無垢板を購入する。 みたいなセットアップ方法もあります。
DIYが好きな方はそういった自由度の高い選択肢もあることを覚えておきましょう。
機能や耐久性を考慮し、予算に合ったモデルを選ぶことが大切です。
電動昇降デスクは安いものなら数万円で買えたりもしますが、その分機能性や安定性・耐久性が心もとなかったりも。
購入したらそれから長い期間使うものとして、ある程度の予算は確保したいところです。
長く使うものだし、できればある程度こだわった電動昇降デスクを導入したいですよね。
私が使ってきた、試してみた中で現状 1番おすすめできるのは今も愛用中の「パームワーク昇降デスク」です。
デスク天板の裏はあらかじめネジ穴(M6*16)が用意されており、気軽にカスタマイズ可能。
というのはもちろん良いのだけれど、昇降フレームの脚も高く評価したいポイントです。
現在私がメインデスクで愛用しているパームワーク昇降デスクはこんな感じに動きます。
普段から利用していてとくに感じるのはやはり優しい昇降でしょうか。 動き出しと止まるとき少しゆっくりになるところが優しいと感じるポイント。 ここが私の中でかなり高評価です。
コの字型脚フレームだからデスク脚のところに背が低めのワゴンを置いておけるし、細身かつ薄めの脚フレームなので圧迫感も軽減されているし、本当に良い昇降デスクです。
電動昇降デスクといえば FLEXISPOT というくらいには有名な気がしますが、脚単体で購入できるのもFLEXISPOTのメリット。
天板付きで買って組み立てたらすぐ使える電動昇降デスクはパームワーク昇降デスクがおすすめだけど、天板をDIYしたい人にはFLEXISPOTが選択肢に入ってきます。
中でも「E7 Pro(コの字型)」がおすすめ。
脚が真中付近にあるよりコの字型の方が扱いやすいです。
とはいえ私が長年使っていたのはコの字型ではない通常の E7B。
パームワーク昇降デスクがコの字型で使い勝手良いな!と感じているため今は FLEXISPOT で選ぶなら E7 Pro が良いと思い上記で紹介しました。
E7B はレビュー記事もあるのでよければ参考にしてみてください。
昇降デスク選びで検討材料に入れたい 1つとして「COFO Desk Premium」もあります。
パームワーク昇降デスクは天板裏にネジ穴が仕込まれている仕様ですが、こちらは天板裏が全面マグネットを使えるスチールプレートになっており、よく使う収納グッズなどを自由に貼り付けることが可能なデスクです。
COFO製品もワークチェアやモニターアームを愛用していて、とても信頼できるブランド。 こちらも声を大にしておすすめしたいところです。 ビルドクォリティがとても高い。
また、 COFO Desk Premium はデスク天板の縁がスッと馴染む曲線フォルムで、角を丸く面取りしたR加工がしっかりしているため腕があたっても圧迫感が和らげられてとても良いのもポイント。
脚がコの字型ではないのでデスク下にモノを入れるためのワゴンを入れようと思うと干渉しがちなので、そこは気にしないといけないポイントです。
予算がもっと余裕あって天板裏などに色々仕込みたい方は PREDUCTS DESK という選択肢も。天板だけで 10万円前後しますが、取り付けられるモジュールが豊富で洗練されています。 昇降脚フレームは FLEXISPOT と提携していて、セットで購入すると14万円〜くらい、モジュールもつけていくと・・・💸
コスパを求めて価格で選ぶなら、FLEXISPOT EF1 や FLEXITPOT E9 も選択肢に入ってきます。
天板込み 4万円くらいで買えちゃう格安モデル。
ただしEF1は昇降範囲が 71~121cm、E9は 73-123cmと 70cm以下には下げられないので注意です。 身体に合うデスクの高さが 70cm以下の方は選択肢から外しましょう。
我が家のダイニングには現在 EF1 を置いていたりします。
ダイニングテーブルでタブレットを置いて動画を見たりメイクをする場合、何気に高さを変えられるのは便利なんですよね。
食事をするときはやちょっとした作業をするときは1番低くして、手放しでコンテンツを見るときや鏡を見るときは少し高くして、と使い分けできます。
私の場合いつものPCデスクから気分を変えてダイニングでコンパクトに作業することも。
こんな感じで今回は電動昇降デスクの選び方と、おすすめ製品について紹介しました。
電動昇降デスク、今でこそよく見るようになりましたが”デスクの高さを上下できる”というのは画期的な製品だと今も感じます。
デスクの高さを変えられるだけで、各シーンでちょうど良い高さに調節できて身体に負担をかけにくくなります。
また、背の高い(肘置きの高さが高めの)椅子を座っていないときは机の下に入れてしまいたいけど机が低くて入れられない・・・という場合も、デスクの高さを上げてやればしまい込めます。
これもなにげに便利で、電動昇降デスクを使う前と後では椅子に座っていないときの部屋の広さや印象がグッと変わりました。
もちろん普通のデスクよりは価格は上がってきますが、それだけの利便性と背や座高の高さにあった高さにすることで身体へかかる負担も減らせるし、立ったり座ったりすることで健康被害も防げるし、メリットだらけです。
安定性のためにも重い昇降デスクが多く組み立てや引っ越しのときは少々大変ですが、普段はカグスベールやキャスターをデスク足部分に仕込んでやれば動かすことは容易だしおすすめ。
今回紹介したイチオシ昇降デスク
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