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ルイログをご覧いただきありがとうございます。R.U.Iです。
前回は『テレワーク/リモートワークでも捗る自宅PCデスク環境 #わたしのブログ環境 2021/02』としてガジェットブロガーのPCデスク周りを紹介したのだけれど、この時からモノはあまり変わらずともDIYした棚などのおかげで見栄えは大きく変わったので、今回改めてデスクツアーとして紹介します。
今までのコンセプトは”無駄を極力省いたシンプルデスク“だったのだけれど、そこに追加で”黒×白のコントラストでCOOLな“、と付け加えたい。
白いデスクをはじめての1人暮らしの頃からずっと利用しており、その白い天板が経年劣化で白からクリームっぽい色になっていたのも気になっていたのでその辺りも改善。
物撮りもより綺麗にできるようになったので、その辺りも交えて紹介していきます。
ここからさらに電動昇降デスクなどを取り入れ、ルイログのNEWデスクもデスクツアー記事を公開しました。
こちらもチェックしてね!
ガジェットブロガーのデスクツアー2022年2月:ケーブル嫌いすっきりデスク
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずデスクは10年以上前にアウトレットショップで購入したホワイトデスク。
サイドチェスト付きで、収納もばっちり。
さすがに10年以上利用しているので白い部分がどこもクリーム色になっており、白くしたいなと思ったのがきっかけで物撮り用PVC背景シート(白)を無理やり貼り付けてみました。
“何か物撮りをする“となるとこのデスク上しかスペースがないため、物撮り背景シートを購入してからは毎度物撮り背景シートを出してきて広げて固定して・・・というのが面倒に感じ、より効率化できる方法をとった感じ。
一石二鳥というやつです。
端やコンセント部などは近くで見るとかなり荒いのだけれど、そこは愛嬌ということで。
デスク奥と左サイドの側面に貼り付けているのが安価なLEDテープライト。電球色ONLY。
いろんな色にできるLEDテープライトもかなり魅力的なのだけれど、普段使いするのは結局のところ電球色だよなぁと思ってこちらをチョイス。
こちらのLEDテープライトには電源ON/OFFスイッチがついていないので、コードの延長も兼ねて別途購入。
スイッチはAmazonベーシックモニターアームに両面テープで貼り付け。
スイッチ部分も普段は見えなくし、デスクがごちゃごちゃしないよう設置しています。
100円均一で購入したケーブルホルダーが未だに現役!
ガジェッターとしては Anker のケーブルホルダーや、ガジェットメーカーさんたちのケーブルホルダーを購入すべきだと思うのだけれど、ずっと使っている100円均一ケーブルホルダーがまだまだ使えるのでそのまま。
Ankerのケーブルホルダーはこれ。本体サイズは少し大きくなるけれど、磁石で外せて利便度はぐんとあがります。
モノは大切に、別の方に譲ったりするようなモノじゃなければ壊れるまで使いたい派なので、そろそろ寿命か・・・と思えるところまで使ってやりたい。
もともと MacBook 12 を冷やすために購入した ノートPC・タブレット用クーラーことUSB扇風機なのだけれど、MacBook Air M1(2020)に買い替えてからは MacBook よりもドッキングステーションの方が熱くなるようになったのでそちらに活用中。
冬場はまぁ大丈夫かなという感じでも、やはり夏場は熱くなりやすくって。
また、たまにスマホゲームをするときはデスク上に移動させて iPhone をスマホスタンドに立てて冷やしたり、自分自身への扇風機としても活用できます。
デスク上に置くとどうしても見栄えは良くないのだけれど、普段使いとしてはなかなか良い仕事をしてくれます。
MacBook 12 を外部ディスプレイに画面出力するとめちゃくちゃ熱くなるから購入したUSB扇風機が、こうやっていろんなところで使えて嬉しい。
ウルトラワイドディスプレイ横に固定設置している iPad 9.7 と常時接続&BGM再生用途で利用しているのが SONY の SRS-XB23 。
アウトドアでも利用できる仕様のBluetoothスピーカーなのだけれど、私は充電器もさしっぱでデスク固定スピーカーとして利用しています。
iPad 9.7 や MacBook Air M1(2020)のスピーカーから流すより音が良いので、心地良く BGM を流すことができます。
壁際に配置することでコードを見えなくするのがポイント。
コードは挿しっぱなしでも、表にはできるだけ見せたくないので隠すよう配線です。
もしまた外で BBQ をしたりするような時期がくれば活躍させることもできそう。
デスクに緑が欲しい!
と思って私がチョイスしたのは小さなコーヒーの木。
ツヤっとした葉っぱが可愛く、水やりも週1回くらいで大丈夫なので今の所わりと楽ちんなお世話で育ってくれています。
無機質なデスクに彩りある緑はとても良いですね。
観葉植物にハマる人の気持ちもわかる。
デスクの背面奥側が襖で、写真を撮ったときに全然テンションが上がらなかったので DIY で壁を作り、棚を作りました。
柱を立てて板を貼り付けて棚をつけて。見栄えがかなり良くなり、ディスプレイ要素もできたのは嬉しい。
板を天井近くまで伸ばすため、ディアウォールではなくラブリコをチョイス。
メンテ性を考えるとディアウォールの方が間違いなく良いのだけれど、ディアウォールはラブリコよりも分厚さが有り板を天井近くまで伸ばすとなると、その板がディアウォールに乗って曲がってしまうため断念。
たまにネジを締める要領でメンテを行うことを前提に、ラブリコを選びました。
見栄えは綺麗に収まったので満足です。
180cmのながーい棚と、その半分の90cm棚を2つ。
棚はメラミン化粧板をチョイス。ツルツルできれいな表面に加工されている板で、私の用途にピッタリ。
L字型の棚受けはアンティーク調のものを別途購入。
180cmメラミン化粧板には3つ、90cmメラミン化粧板には2つずつ用意しました。
白い背面に濃いブラウンの棚で、良い感じのコントラストに。
メラミン化粧板はツルツルで、置いているものが板に鏡面反射する感じで綺麗だったりもします。
ここまで考えて選んではいなかったけれど、これはこれで綺麗なので嬉しいですね。
細々と色々あるのでまとめて紹介しよう。
リンクはレビュー記事に飛ぶよ
PCデスク周りの構築で苦戦するのが配線周り。
私はデスク下にワイヤーネットを浮かせて、その上にタコ足だとか配線系を這わせてまとめることにしました。
もともとワイヤーネットをデスク奥に配置していたので、それをデスク下に貼り付けられるよう金具を打ち付けたりプチ DIY 。
ワイヤーネットをチョイスしているのは、コードを色んな所で固定しやすいということと、エアフローを気にしなくても隙間だらけなので空気が通りやすいというところ。
熱がこもるような配置だと危険なので、そのあたりも配慮している感じです。
他の箇所の配線もできるだけまとめたり、デスクに座ったときにできるだけ見えない位置に配置したりと工夫しています。
PCデスク周りの配線整理術を紹介しています
我がメインPCこと MacBook Air M1(2020)。
詳しいレビューは『MacBook Air M1(2020)レビュー。今までの常識を超えたラップトップマシン!』で紹介しているので割愛するとして、普段は mac mini で良かったんじゃないか?という使い方しかしていません。笑
しかし、たまに外へ持ち出す機会もあるので、これ1台でデスクトップPCとしての利用もラップトップPCとしての利用もできて重宝しまくりです。
接続もUSB-Cケーブル1本の抜き差しなので捗りまくり。
そのあたりは利用しているドッキングステーションのレビューで紹介しているので参考にしてみてください。
MacBook Air M1(2020)を載せている台座は、天然木のアーチ型ノートPCスタンド。
白い棚に白いPCスタンドで、個人的に可愛い印象のPCスタンドです。
MacBook Air をしっかり固定してくれて、見た目も可愛いので割とお気に入りの1つ。
ちなみに横で AirPodsPro を無線の Qi 充電しているのは Anker PowerWave 10 Pad 。
Lightningケーブルで有線充電する方が充電速度は早いけれど、何も気にせず PowerWave 10 Pad の上に置いておけば充電され、充電切れは普段からありません。
週に2・3回充電器に乗せている気がするな。
ケーブル接続しなくて良いのは便利ですね。
私の中で”ベストな選択”にたどり着けなかったので、間違いはないであろう純正を購入しました。
できれば macOS でもメカニカルキーボードを導入したいのだけれど、打鍵感以外の使い勝手のところを考慮して今もずっとこの純正 Magic Keyboard を利用中。
不満はとくにないのだけれど、より良い打鍵感を求めてそのうちメカニカルキーボードに買い替えたい。
会社の Windows PC 用に購入した Filco メカニカルキーボードの打鍵感が気持ちよすぎて、やはりキーボードはメカニカルに限る!くらいの気持ちになっています。笑
青軸や茶軸が人気?だけれど、私の Filco メカニカルキーボードは静音赤軸(ピンク軸)。
事務所で利用するので 1番静音性の高い軸をチョイスしたのだけれど、めちゃくちゃ気に入りました。
家電量販店などで見つけたらぜひキータッチしてみて。良いよぉ。
M570シリーズは2011年から利用していて、自宅でも会社でも愛用しています。
トラックボールは最初使いづらいかもしれないけれど、慣れると普通に使えるのでおすすめ。
1日中 PC操作をする方ならマウス操作で腱鞘炎になりがちなので、それを予防する意味でも利用を検討すべきだと感じます。私はその1人。
親指でボールを直接触るわけなので手垢やホコリの掃除はこまめにしないといけないという懸念点はあるけれど、それを差し置いても利用価値はあると思う。
今は M570の上位機種(M575S)も発売されているので、これまた家電量販店で見つけたら実際に触ってみるのも良いですね。(操作難しそうーってなると思います。最初はね!慣れたらこれが楽なんだ)
高級トラックボールの Logicool MX ERGO へ買い替えました!
やはり MX ERGO もめちゃくちゃ良かった。今買うなら、予算さえ合うのであれば間違いなく MX ERGO を推したい。
私の使っているウルトラワイドディスプレイ「JN-VG34100UWQHDR」は解像度が UWQHD(3440×1440)で画面の大きさは 34インチ。
私が使っている”これが良い”というわけではないのだけれど、ウルトラワイドディスプレイは格好良い。
うん。
ゲーマーの頃、主に FF14 を遊んでいた頃に憧れるようになって、ゲームをしていない今利用しているという。
1番のおすすめは曲面タイプのウルトラワイドディスプレイ。
平面タイプだと端がちょーっと見にくい感があり、ちょいちょい身体を動かしてます。
4Kディスプレイももちろん有りだし、形のチョイスは好み次第ですね。
ただ 1つ注意したいのは、ディスプレイの解像度。
先に紹介しましたが私の利用しているウルトラワイドディスプレイは3440×1440で、割と広めです。
解像度は作業スペースに直結するので、PC作業の効率化に影響するためできるだけ広い方が良い。
狭い机でたくさんのことをしようと思うとスペースが足りなくなるのと同じことで、パソコンではそれがディスプレイの解像度となります。
もちろん出力するPCのグラフィック性能によるのだけれど、ディスプレイの解像度と物理的な大きさ(インチ数)があまり小さいと作業効率が高まらないのでご留意を。
ディスプレイの紹介するときいつもこんな感じで語っちゃうな・・・
ちなみにディスプレイやBluetoothスピーカー、Amazonベーシックモニターアームのメーカーロゴは黒いマスキングテープで隠して見栄えをクリアにしています。
マスキングテープを買い替えたときに試してみたのだけれど、めちゃくちゃ綺麗に隠せたので嬉しい。
よりシンプルなデスクにできました。
もはや定番!Amazonベーシック モニターアーム。
ウルトラワイドディスプレイにするまではもう少し軽いディスプレイを2枚使っていたので3000円〜5000円くらいのモニターアームを2つ利用して2画面構成にしていたのだけれど、ウルトラワイドディスプレイは重かったので重量に耐えられず。
11.3kgまで耐荷重のあるAmazonベーシック モニターアームで支えています。
エルゴトロンOEM製品なので作りもしっかりしているし、”迷ったらこれ”と言えるモニターアームですね。
はじめての iPad がこちらの iPad 9.7 でした。(時計表示してるやつ)
その後持ち歩き&ゲーム用に iPad mini 5 を購入したのでお家で楽譜やブラウジング専用にしていたのだけれど、今はこうやってウルトラワイドディスプレイの横に常時配置することで利便性をぐんと上げています。
普段はGAとミュージックを Split View で表示させていたり、時計アプリで時間を表示していたり。
そして必要に応じて Sidecar を利用し MacBook Air のセカンドディスプレイとしても活用。
ウルトラワイドディスプレイで広く画面を利用していても、なんだかんだもう1つ画面が欲しくなるときもあって重宝します。
具体的にいうと、 メインのウルトラワイドディスプレイではブラウザと notion や XD などを半分ずつで開き、Sidecar で繋いだセカンドディスプレイ iPad には YouTube を開いて動画を流し見 or BGM 再生や、Zoom MTGのウィンドウを iPad 側に表示させてメインディスプレイでは作業を進めたり、とか。
色々使い方はありますが、常時前面に表示させられる領域は限られているのでかなり便利ですね。
常に Sidecar 利用することはないけれど、必要なときに必要なときだけ使えるのが iPad をセカンドディスプレイにすることのメリットでしょうか。
あまりやっている人はいないけれど、PC(MacBook)を起動していなくても BGM を流せたりするし便利ですよう。
上で紹介した iPad 9.7 を固定させるために購入したタブレットアームがこちら。
タブレットアームはルイログ史上 2個目なのだけれど、これはずっと壊れず利用できています。
ありがたい。
はじめてのタブレットアームはクランプ部分(台に固定するところ)がすぐ壊れちゃってだめだったので、”ちゃんと使える”というだけでも嬉しい。笑
ゲーマー憧れのゲーミングチェア。
これもゲームをよく遊んでいた頃に憧れていたものの1つ。
ずっと3000円くらいのオフィスチェアを使っていたので、座り心地も快適度もめちゃくちゃ良くなりました。
難点は革張りなので夏場暑さ対策をしておかないと暑いということくらい。
私が購入したGTRACING ゲーミングチェアはオットマン付きをチョイスしたのでここで仮眠もとれちゃったり。
動画視聴時は超リラックス体制で視聴できたりと結構使いこなしている気がする。
メッシュタイプの高級オフィスチェアなら夏場も暑さ対策をしやすいのだろうけれど、ウルトラワイドディスプレイにゲーミングチェア。良いじゃあないですか。
機能性もしっかりあるのでPCデスク前にちょっと良い椅子を購入しようと検討した方にゲーミングチェアも候補の1つとしてあげてもらいたいなという気持ちです。
こんな感じで今回はルイログのデスクツアーと称して私のPCデスク周りについて紹介してみました。
なかなかまとめるのが大変なデスクツアーだけれど、参考になるところがあると嬉しい。
紹介するガジェットやモノが多く、少し端折っているけれど、ここはどうなっているの?などあれば Twitter などで質問してもらえるとお答えできます。
随所に私のこだわりを詰め込んだ”黒×白のコントラストでCOOLな、無駄を極力省いたシンプルデスク”。
木の温もりを感じられる1枚板天板のデスクにはすごく憧れるけれど、今しばらく私はこのデスクを愛用したいと思います。
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